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大学生でのトレーニング【Part.2】
大学生でのトレーニングは、乳酸との付き合い方を中心に前回記事にしたが、内容は下記のリンクから確認してね!
今回は、ウエイトトレーニングの考え方について
ウエイトトレーニングを高校生・大学生から取り入れる選手は多く存在する。そんなウエイトトレーニングでのメリット・デメリットは前回の記事で話してる。
ウエイトトレーニングを取り入れる考え方を、今日は説明しよう思う。
ウエイトトレーニングによって
大学生でのトレーニング【Part.1】
大学生ともなると、人生の岐路に立ち、水泳から離れる子供も多いなか、競技を続けている選手は、競技生活も終盤に差し掛かっている年齢帯である。
大学に入り、ドライトレーニングを思い切りできる環境になっている選手も多いので、ウエイトトレーニングなどを取り入れ、スピード強化を課題にしている選手も多いと思う。
だかここに、大きな落とし穴がある。
ウエイトトレーニングをすると、体の表面に近い筋肉の強化につ
中学生のトレーニングその①
男女ともに神経系の発達もピークを迎え、体組織の成長段階も心肺機能・循環器系統の成長過程に入ってき始めるのがこの頃。
女の子は男の子に比べ、やや成長が早い傾向にあるので、小学校高学年からこの考え方が必要かもしれない。
だがやはりそれぞれに違いがあるので、しっかりと観察が必要であろう。
この段階になると、上半身の成長や筋肉が大きくなり始める時期でもあるので、少しづつ乳酸との付き合い方を学んでいかな
ジュニア期後期でのトレーニングで意識してほしいこと
前回に続き、ジュニア期でも小学校高学年になってきた時に意識してほしいトレーニング方法について、整理してみたいと思う。
参考に、読んでみてね!
前回の記事で述べた内容を再度確認してもらって今日の記事を読むとめっちゃ理解しやすいよ!
小学校高学年になると、少し大人への成長がはじまってくる。
キックの下地はまだまだ継続中
理由は、泳速が 毎秒1.8m を超えるスピードが出ないとプルの関与率が増
8歳との練習で感じてるコーチ像
先日、選手育成コースのお子様と練習をした。
体操は、カエルになってジャンプしたり、ワニ歩きをしたり、遊びの中に体操を組み込んで、すごく楽しそうに遊んでた
プールの中に入ると、ちゃんと練習したけど内容はほぼキック!
こんな風景は、ごく自然な光景だったが、今はすごく珍しくなってきた。
昨今のスイミングでは、ほとんど人員不足の影響で、ベテランコーチが小さな選手を育てるノウハウがあるのだが、ゆっくり
🎖️世界のメダル🎖️
先週閉幕した、福岡での世界マスターズ水泳大会で、僕がプライベートレッスンで指導している受講者の方がメダルを獲得したよ🎖️
しかも3つも🥈🥈🥉
その方は元々長距離の自由形の選手だったけども、結婚・子育てを経て、役20年振りにマスターズの舞台で復帰✌️
それだけでもすごいのに、マスターズの日本新記録が出したいとの意向で、今年の3月あたりからプライベートレッスンを開始!
初めの僕の印象は
なかなか可愛い相棒です👍
今日は、月8回の練習を定期的にプライベートレッスンを受講してくださっている方に、僕から新たな手作りのプレゼント🎁
負荷トレーニングに最適なスポンジ
めっちゃ優秀なスポンジを相棒に強化をしていきます。
僕の主観的な使用感でお話すると
僕たちが泳いでいた30年前から、負荷トレーニングは存在していた。
当時は、服を着たり、ドラッグスーツや釣り用の小さなバケツを牽引するパターンでの負荷トレーニン
初めてのクロール😭😭😭😭
僕は学生時代から水泳のコーチをアルバイトで初めてから、もう26年になる。
途中、スキー指導とかもしてたけど、これだけ続けてきたのは、やっぱり『できないをできるにする仕事って嬉しいなぁ』って単純に思うから👍
・泣いて泣いてプールが嫌だった赤ちゃんが、笑ってお水遊びができた時
・怖くて潜れなかった子供が、潜って上がって来れた時
・本人はめっちゃ一生懸命にバタ足してるけど、全く進まなくて泣いていた