立花岳志
作家・ブロガー・カウンセラーの立花岳志が日々感じたこと、学んだことなど、実践していることなどを、等身大のエッセイスタイルでお届けします。
2024年も4月に入った。すでに今年の1/4が終わり、第二四半期に突入した。 4月に入り、僕の中で小さいながら良い変化の兆しが見え始めてきたように思う。
前回の続きのような形で引き続き自分の内面に起こっている変化について書いてみる。 先月末、2月29日は4年に一度しか訪れない日だった。 その日の朝メルマガに、過去の2月29日には何をやっていたか、というテーマで文章を書いた。 その時に2020年、2016年、2012年まではFacebookの「思い出」機能で確認できたが、2008年はまだFacebookを使っておらず、当時の自分が何をしていたかを思い出すことができなかった。 そこで僕が2008年12月にブログをスタートさ
前回のnoteの続きのようなことを書こうと思っている。 前回TaskChute Cloudを使い始めたと書いた。 前回の記事は使い始めた翌朝に書いたので、その後の流れと自分の変化について書いてみたい。
このところかなりメンタルが低調で、このnoteに向き合う気持ちが湧かず更新が少なくて申し訳ないです。 ただ、自覚があるのだが、今の低調は「産みの苦しみ」であり、自分を客観視するためのステップの一つだと感じている。 客観的に日々を見れば、悪いことは思っておらず、むしろ良いことしか起こっていない。
<お知らせ> この記事は単品でも購入できますが、月額購読の方がずっとお得な料金設定になっています。 ぜひ「立花岳志のブログに書けない本当の話」を購読ください! </お知らせ> 前回のnoteでは春夏秋冬理論の「春2年目」を総括して、立春からスタートする「春3年目」に向けての展望でまとめてみた。 2月に入りリズムが良く、特に節分、つまり春2年目最終日は麻布に出かけて個人コンサルがあり、前後に好きなお店で食事をしたり神社に参拝したりして、充実の一日を終え帰宅した。 「
<お知らせ> この記事は単品でも購入できますが、月額購読の方がずっとお得な料金設定になっています。 ぜひ「立花岳志のブログに書けない本当の話」を購読ください! </お知らせ> 明日は節分、そして明後日には立春を迎える。 立春は「春夏秋冬理論」「四柱推命」「九星気学」などのお正月、一年の暦の切り替わりの日となる。 春夏秋冬理論において、僕は「春2年目」を終えて「春3年目」に入る。 このタイミングで春2年目だった一年間を振り返っておきたいと思う。
<お知らせ> この記事は単品でも購入できますが、月額購読の方がずっとお得な料金設定になっています。 ぜひ「立花岳志のブログに書けない本当の話」を購読ください! </お知らせ> 昨年末に「15年と5年、強い区切り感」という記事を書いた。 この記事を書いてから1か月が経ったわけだが、年が明けたことによって景色が大きく変わった気がする。 西暦が2024年になったことで、僕にとっての「過去」の位置づけが変化しつつある。 過去が遠くなることに対する焦燥感のようなものが湧い
<お知らせ> この記事は単品でも購入できますが、月額購読の方がずっとお得な料金設定になっています。 ぜひ「立花岳志のブログに書けない本当の話」を購読ください! </お知らせ> 2024年がスタートしました。 あけましておめでとうございます。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。 2024年がスタートするにあたり、今年もロルバーンの手帳とほぼ日カズン、それにTime Direction Calを購入した。 お正月休みの間につらつらと今年のテーマについて考えてい
<お知らせ> この記事は単品でも購入できますが、月額購読の方がずっとお得な料金設定になっています。 ぜひ「立花岳志のブログに書けない本当の話」を購読ください! </お知らせ> 毎年この時期になると色々と過去を振り返り内省する時間が多くなる。 僕の人生に大きな影響を与えたインパクトの強いできごとが、この時期に固まって起きた(起こした)からだ。 特に今年は大きな2つの区切りから15年と5年という節目に当たることと、自分がこの一年でかなり前に進んだ感があるせいか、「一区
<お知らせ> この記事は単品でも購入できますが、月額購読の方がずっとお得な料金設定になっています。 ぜひ「立花岳志のブログに書けない本当の話」を購読ください! </お知らせ> 最近ちょっと不思議な感覚に包まれることがある。 自分で言うのも何だけど、僕はあるカテゴリーにおいては部分的に著名人である。 ブログ業界、出版業界などである。 ただし、ブログ業界全体がブーム全盛期だった10年前と比べたら、知名度はずいぶん落ちているだろうけど。 まあ、ぞれでも、その分野では
<お知らせ> この記事は単品でも購入できますが、月額購読の方がずっとお得な料金設定になっています。 ぜひ「立花岳志のブログに書けない本当の話」を購読ください! </お知らせ> 今朝目が覚めたら、昨日までとまったく違う感慨に包まれていた。 2023年も12月までやってきた。 昨日まで、そんなことは全然考えていなかった。 やはり暦が切り替わるというのは、そういうことなのだ。 その暦に実際に身を置いてみないと訪れない感慨というものがあるということ。 去年の12月と
<お知らせ> この記事は単品でも購入できますが、月額購読の方がずっとお得な料金設定になっています。 ぜひ「立花岳志のブログに書けない本当の話」を購読ください! </お知らせ> 今年2023年は僕にとって「春夏秋冬理論」の「春2年目」である。 ところが、特に今年8月から10月にかけて停滞感が強く、自分のなかでもどかしさのようなものが募り、「本当に今年は春2年目だっけ?」と感じるほどだった。 そこから何かしら脱却したいという想いが湧いてきて、ようやく行動が起こせたのが
<お知らせ> この記事は単品でも購入できますが、月額購読の方がずっとお得な料金設定になっています。 ぜひ「立花岳志のブログに書けない本当の話」を購読ください! </お知らせ> 金融機関に提出する書類があって、ここ数年のビジネスの状況をまとめる必要があった。 僕の場合クラウド会計ソフトに銀行口座やクレジットカード、PayPalなどが全部同期されているので作業は楽だった。 去年までの数字は税理士さんが出してくれているので、それに今年のここまでの数字と残り1ヶ月半くらい
<お知らせ> この記事は単品でも購入できますが、月額購読の方がずっとお得な料金設定になっています。 ぜひ「立花岳志のブログに書けない本当の話」を購読ください! </お知らせ> このnoteの更新が半月以上滞ってしまった。 今月上旬に何度か書こうと思う内容があったのだが、ちょっとモヤモヤして見送っているうちに、書くことに対するハードルが上がってしまう、という例の悪循環に陥った。 モヤモヤしているなら、「モヤモヤしている」と書けばいいのだ。
<お知らせ> この記事は単品でも購入できますが、月額購読の方がずっとお得な料金設定になっています。 ぜひ「立花岳志のブログに書けない本当の話」を購読ください! </お知らせ> 10月は一度も東京に行かなかった。 というか、最後に東京に行ったのが9月10日なので、1ヶ月半以上東京に出かけていないことになる。 9月末に埼玉の川越に行ったので、この時は東京は通過はしているのだが、通っただけで下り立ってはいない。 鎌倉に定住して4年3ヶ月になるが、ここまで東京に行く間隔
<お知らせ> この記事は単品でも購入できますが、月額購読の方がずっとお得な料金設定になっています。 ぜひ「立花岳志のブログに書けない本当の話」を購読ください! </お知らせ> 先日ある方とZoomで1時間ほどお話しをした。 来年出る10冊目となる新刊のコラムのためのインタビューだったので、主に先方のお話しを伺う形の時間だった。 非常に充実したインタビューとなったのだが、その中でとても僕の心に響いたことがあった。 それが「逆算」の罠だ。