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英語に関わっての神セブンの話

代ゼミの仲本浩喜先生( @hirokinkmt )が
神セブンは伊藤和夫、高橋義昭、大島保彦、福崎伍郎、太庸吉、宮崎尊、薬袋善郎の各先生である、とだいぶ前にツイートされていた。

では、自分には?と思い、列挙

木村達哉先生、竹岡広信先生、戸澤全崇先生、仲本浩喜先生、馬場純平先生、福崎伍郎先生、宮崎尊先生(五十音順)

授業を受けていた先生、ずーっと著書を読ませていただいてる先生、教員になってから指導していた大先生方

考えれば考えるほど、今の自分の教え方はパッチワークですね。ブリコラージュに昇華したい。

木村先生

元灘高のキムタツ先生、チームキムタツで直接アドバイス頂いたことも多数…teacher → coahにクラスチェンジするきっかけをいただいた方。
ユメタンやユメブンでの英語トレーニングは今の自分に核になっている。

竹岡広信先生

駿台の教員セミナーで英語の各分野の捉え方、教え方を幾度もアドバイスいただきました
セミナー終了後に個人的に質問させていただいた際は時間をかけて一つ一つ丁寧に答えていただいたのは本当に贅沢な時間でした
頻度と濃度、パラメモ、など今の授業の根幹は竹岡先生の教えかも。
すんごい毒舌なので、怖い人かもと思ったらぱっと名刺を渡してくださって温かい言葉をかけてくださって、思わず泣いてしまった。

戸澤全崇先生

直接お話しさせていただいたことはまだない(はず)だが、
参考書、問題集、ツイートやセミナーなどで佐藤への影響が大きい先生
著作はそう多くないが、手に入る4択問題集、構文テキスト、長文問題集はどれも秀逸
もう少し目立っていいと思う。

仲本浩喜先生

いま1番会いたい先生、「仲本の英文法倶楽部」の絶版は日本の高校生の偏差値を50は下げた気がする。
ツイートやYouTubeでのイメージでは、なんかトンデモナイ人のように思われるが、
とても丁寧にスタンダードでプレーンな内容をきっちりかっちりと教えてくれるという、とんでもない実力者
多分だけど、最近の佐藤の方向性は仲本先生になりたい、であるかもしれない。

馬場純平先生

駿台のセミナーで数回お世話になり、また個人的にもアドバイスをいただいたりと、と大変お世話になっている先生
参考書などを今はお出しになられていないので、駿台生が羨ましい限り。
竹岡先生からいただいたパラメモのアイディアを生徒に指導する際の言語化に多大なヒントをいただいた。
そう考えると、馬場先生とお話ができなかったら、いまの英語指導はできていないのか。

福崎伍郎先生

東進で受講させていただき、直接指導もしていただいた先生。
文法・構文・精読・長文を貫く学習の方向性を丁寧に指導し修正していただいた
この経験が今の生徒たちへの学習指導に活きている
まともに勉強する、と言うことを教えてくえた先生
英語の教授スキルの高さは自分がこの立場になって、恐ろしいほど実感。
スタンダードで応用が効く、現実的な思考法を教えてくれるという意味では仲本先生が神7にあげているのも納得

宮崎尊先生

英作文の神、と思っていたら英語指導で神レベルの人。
英作を受験生時代に直接指導していただいたのが、
高いレベル設定の授業なのに、
基本文法と基本構文を駆使することを説き
試験場で再現できる現実的な知識の使い方を教授してくださった
佐藤が記述答案を考える際には、尊先生の考えがまっさきに立ち上ってくる

おわりに

神7に追いつくのには今よりも勉強しないといかんな、思ったので
いまから勉強時間増やします。


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