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後輩と言っても、ただ学年が下なだけ

大学2年生になり、大学1年生の後輩ができることは確実となった。
後輩と言っても、ただ学年が下なだけで
他は下とか上とか決めつけちゃいけない気がする。

私は、いくつかの集団に所属しているので
この春から新しく先輩後輩となる。

先輩が後輩に教えてあげるみたいな構図は当たり前で、
先輩は教えてあげようという気持ち、後輩は教えてもらおうという気持ち。

でも、先輩が教えなくてもいいこともある。
むしろ後輩の方がその事について物知りだったり器用だったり上手だったりすることもある。

見えやすいところ、例えば学年の違いだけを見てすべてに当てはめようとするのは早とちり。

だから、後輩には一緒に勉強していく気持ちで会いたい。
後輩としての自分は、教えてもらうことを前提とするような甘えは持たないようにしたい。

私は、今まで新学年新学期などの新しいことに弱い。
すぐメンタルがよわよわになってきた。
自分の立ち位置が分からなくなる。

立ち位置なんてフワフワしたもの、どうせハッキリ分からない。
フレキシブルだ。

シンプルに考えたいものだ。
いろいろ混ぜない。

新しい人間関係のなかで、
楽しめるくらいの少しの余裕を持った、
忙しい4月を始めよう。

#新生活をたのしく

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