聴覚情報処理障害あるある2 耳遠いキャラを悪用してることもある
こんばんは。
ゆるふわ(になりたい)OLことゆるふわOLです。
先月、聴覚情報処理障害あるあるを書きました。
今回は第二弾。
聴覚情報処理障害あるある、
ズバリ、耳遠いキャラを悪用していることもある(笑)
私は、障害者雇用枠で就職しており、聴覚情報処理障害をオープンにして働いています。
職場では「耳遠いキャラ」がそれなりに定着しているのですが、それをひそかに悪用している場面も結構あるのです。
誰かが、ひとりごとに見せかけてるけど反応してそうな呟きをしたとき。
誰かが、反応に困るような自虐を言ったとき。
反応するのが面倒だな〜〜というときは、聞こえなかったふりで流しています。
夜職していたときは、もっとあからさまに悪用していました。
お客さんから「好きだよ」「付き合いたい」と言われたとき。
色恋営業は絶対にしない主義だったので、毎回「えーなにーー、きこえなーーーい♡」ととぼけてました(笑)
障害で大変な思いをするばかりじゃ悔しいから。
障害を利用できるところは徹底的に利用してやるの精神で生きています。
しぶとく、強く生きていかなきゃ。