見出し画像

【映え要素ゼロ】 ADHD女の自宅展 【自撮り注意】 



こんばんは。

今日はADHD女の自宅展をします。

片付け下手な特性を抱えながらも、どうにか暮らしを維持しようと頑張っている様をよかったら見ていってください。



※  最後にちょっとアダルトな写真あるので18歳未満は閲読をお控えください😌




 *  *  *




1      

ミニマリスト シンプリスト 女性 女子 一人暮らし インテリア 発達障害 ADHD

ミニマリスト最盛期だったときの部屋です。

ミニマリストはADHDに向いているらしいです。

物を極限まで少なくすることで、
・  片付けをする手間そのものをかなり減らせる
・  すっきりした空間だとADHD特有の「気が散りやすい」特性を和らげることができる
からだそうです。


※ 今はこの写真よりも物のある生活をしています。コロナでおうち時間が増えたこともあり、書籍など趣味の荷物が増えてしまいました。





2      

ミニマリスト シンプリスト 女性 一人暮らし 女子 ADHD 発達障害


これもミニマリスト最盛期だったときの写真です。
当時は貧乏だったので棚はダンボールで手作りしましたw家電は直置きw
あまりの簡素さに訪れた友人からは「避難所のよう」と言われていました😂





3        

ADHD 収納 部屋 壁 発達障害


もろもろのタスクに追われていた時期の壁です。
ADHDの特性に「物を失くしやすい」というのがあります。
書類はしまうと紛失の恐れがあるので、壁に全てを貼っていました。





4 


現在の部屋。
時計の数がやたら多いです。
これはADHDだからというよりも、とても慎重な性格だからw
寝坊が怖くて目覚ましを何重にもかけています。





5

洗濯機。

「洗濯機に入れる前にポケットの中確認!!」と書いておいても、しょっちゅう出し忘れをやらかします。





6

衣類収納。
大きなハンガーラックがあると片付けがラクです。 

外に干してた服が乾いたら「かけるだけ」。
1ステップでOKです。

クローゼットに入れるなら、扉開ける→かける→扉閉める、の3ステップ。
タンスにしまうなら、ハンガーから外す→たたむ→ひきだし開ける→入れる→ひきだし閉める、の5ステップかかります。

部屋の景観的には、クローゼットやタンスにしまった方がきれいですが、ADHD的にはステップ数を極限まで減らした方が、部屋は片付くと思います。

通勤着、部屋着、趣味の登山ウェアから、タンクトップやキャミソールといったものまで、すべての衣類をかけています。

衣類は大半がGUです。
本当は無印良品で揃えたいのですが、無印はまあまあお高いのでGUで似たようなものを探しています。
ADHDは不注意ですぐに服を汚すから、安いので十分なのです。

イエベ春民なので炭水化物っぽい色が多め。



7


ガラクタ箱。

中身は、未開封の商品や封筒、外でもらってきたパンフレットやフライヤー、そのうち使うつもりの試供品、その他ガラクタなど。

どこにしまったらいいか分からないものを全部ぶちこむ箱です。
これ一つあれば部屋の散らかりを防げるし、何かを探すときはこの箱を漁ればだいたい出てきます。




8

食洗機導入してから可処分時間が増えました。

ADHDの人は、様々な原因から疲れやすいと言われています。
多動性や衝動性からエネルギーを消耗しやすかったり、感覚過敏で不快刺激が多かったり、薬の副作用を抱えながら生活してたり。

使えるエネルギーが限られているのだから、機械に頼れるとことは頼ってラクしたほうがいいと私は考えます。

 


9

丁寧な暮らしは諦めているの図。

食洗機を回すのすら面倒なときのために紙コップと割り箸は常備。
ごはん炊くのも面倒だから、最近は炊飯器を捨てました。毎日レトルトごはんです。



10

服薬管理の良い例、週間投薬カレンダー、ADHD、発達障害


週間投薬カレンダー。
これ使うようになってから飲み忘れ・飲み間違いが激減しました。

ADHDの人って短期記憶が弱いことから、数分前の自分の行動を忘れてしまうことが多いんですよね。
んで「あれ、夜のお薬ってもう飲んだっけ??」と分からなくなる。
あるあるですよね(笑)
このカレンダーはお薬をセットさえしておけば、飲んだかどうか一目瞭然です。






おまけ ADHD女のおうち時間写真展




1

コンドームのコレクション、コンドーム集め

ミニマリストを目指す前、趣味で集めていたコンドームたち。 
もう捨ててしまったけど、かつてコンドームマニアでした。
コンドームって小さくてなんか可愛いくないですか?



2

24歳のときの自撮り。
壁に貼られた目標から、当時生きるのに必死だったことが窺えます。
夢がなくて、金がなくて、定職がなくて、彼女がなくて、未来がなくて、アテがなくて、ツテもなくて、負けて負けて、泣けて泣けて、もう最低にだめでも生きのびようと必死だったあの頃。





3

何のスイッチが入ったのか、STU48あるいは日向坂46の衣装のような服を買ってしまったときの自撮り。多動性衝動性つよつよな人間が上品な服を着こなせるわけがなく、すぐに古着屋に売りました。






4

GUとスリーコインズで無印良品風の格好してみたときの自撮り。



5

本棚。メンタルヘルス系が多め。



6

マンダラの塗り絵、曼荼羅の塗り絵、おうち時間
曼荼羅の塗り絵、マンダラの塗り絵、おうち時間

ぬりえに鬼ハマりしてたときの写真。





おしまい。
お読みいただきありがとうございました。




【発達障害に関する過去投稿】