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聴覚情報処理障害の人たちで伝言ゲームしたらどれだけカオスになるのか検証してみたレポ


 

こんばんは。

ゆるふわになりたいOLことゆるふわOLです。

 
先週、フォロワーさんの企画である『APD・聴覚過敏バー』におじゃましてきました。


難波のイベントバー・エデンにて行われた、APD(聴覚情報処理障害)や聴覚過敏(かもしれない人も含む)の人たちの集まりです。

 
聴覚に難のある人たちが会話を聞きやすいよう、店内はノーBGM。

 
ほぼ満席でしたが、ガヤガヤした空間よりも落ち着いた空間のほうが心地良いと感じる人が多かったからか、全体的にしみじみ、まったりとした雰囲気でした。

 
APDかつ聴覚過敏の私とっては快適空間でした♡

 

 

 

エデンのオーナー・ナンノさんいわく

「人がこんなにいるのに静かなのは珍しい」「普段は賑やかに盛り上がっているほうがお酒が売れるので、静かだとソワソワするのだけど、このイベントに限っては静かなほうが皆さん落ち着くから注文が進む。面白い」

とのこと。

 

 

 

この『APD・聴覚過敏バー』である検証をしました。

ズバリ、「APD(かもしれない人も含む)の人たちで伝言ゲームをしたらどれだけカオスになるのか検証」

 
参加者は店内にいた有志8名。

 
スタートは発案者である私。
伝言内容は「太郎さんはブタに教科書をあげた」。

 


さて、無事に8人目まで伝わるのか…!?

 


テッテレーーーーーー

 


8人目の回答は「太郎さんはブタにマスクをつけた」。


ブヒッ🐷😷後半が惜しい😂
たどってみると3人目から既に内容が変わっていってました。

 

検証結果:APDの人たちで伝言ゲームしたらそこそこカオスになる。


検証に参加してくれた皆さん、ありがとうございました。