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元は、VOCALOIDや、MikuMikuDanceを使うクリエイター。 その後、東日…

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元は、VOCALOIDや、MikuMikuDanceを使うクリエイター。 その後、東日本大震災の影響で、クリエイター生活を断念。 活動方針「初心者クリエイターを育成したい」 (初音ミクで、mikumikudance) https://tsundereloid.jugem.jp/

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『創作の庭』へようこそ! クリエイターの皆さんが活動しやすいように、プロンプトデータベース構築作業をしています。 中の人は辞典の校正のお仕事をしているので、プロンプトのように、大量の単語の語彙が必要な作業に向いているので、プロンプト作業が不毛に時間だけかかって、肝心な、クリエイター活動時間を作れない不安を無くす為に、データベース構築をしようというプロジェクト計画です。 非常に労力と時間のかかる作業を行っているため、活動を支援してくれる人が必要です。 1ヶ月に500円の食費代位の支援を必要としています。

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マガジン

  • オカルト調査ファイル

    自作小説を書く時に近代の妖怪、都市伝説の著作権関係がややこしくなるので、「オカルト調査ファイル(主に、著作権調査)」というのを、noteの「マガジン」機能を使って公開していく事にしました。 「オカルト調査ファイル」なので、古い妖怪などの話が、どこから伝わってきた「元ネタ」は何なのか?とかも少し調べて、「いつ頃の年代から伝わっている伝承なのか?」を調べる事で、著作権の有無を調べておく。

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コンセプトせっかく人工知能という先端技術が出たのだから、それを使って何かを想像してみよう。 「人工知能に質問を入力してボタンを押すだけで、脳が衰えていく」というパターンにはなりたくない。 自分は、「人工知能と人間がパートナーとなり、むしろ、人間の脳や発想が進歩する」という新しい生活スタイルになれるようにしていく予定です。 その為には、 ・「プロンプトエンジニアリング」、「プロンプトデザイン」スキル ・「キュレーション」、「キュレーター」といった「情報整理と情報分析能力のスキ

    • 2024年5月17日発表のバチカンの「超常現象を識別する新基準」に書かれているメイン判断基準の「Nihil obstat」という考え方が何なのか

      (<ムー>【速報】2024年5月17日にバチカンが「超常現象を識別する新基準」緊急発表へ! “聖母マリアの顕現”の公認基準にも言及か) https://web-mu.jp/paranormal/40435/ オカルト雑誌「ムー」が、「アメリカ国会で、UFOなどの話が正式に出るようになった」ので、「バチカンも、2024年5月17日に「超常現象を識別する新基準」緊急発表するぞ」と告知をしていたのだが、実際、当日に発表されたバチカン文書が、あまりにも地味で面白みの無い内容だったの

      • 日本の「ろくろくび(轆轤首)」の起源説(起源は2つの妖怪らしい。首だけで飛び回る中国の妖怪「飛頭蛮」。「内臓をぶら下げた女性の首だけで飛ぶ吸血鬼」東南アジア諸国の妖怪)

        日本の「ろくろくび(轆轤首)」の起源説が、「ムー」説では、中国と東南アジアの妖怪ではないか?と書いてあった。 (生首妖怪「マーライ」が夜な夜な出没、人々を襲う! 東南アジアの怪奇ろくろ首事件簿) https://web-mu.jp/history/37366/ 一方で、自分が思うには、「首と胴体を細い縄でつなげた絵」というよりも、普通に、「斬首で首を落としたのに失敗してしまい、首がうまく斬れていないのに、首を外そうと引っ張ったら、当然、脊髄の線が引っ張り出される」と思うの

        • テラ文書、レプティリアン、アヌンナキ(宇宙人)

          最近の陰謀論の中で、「レプティリアン」陰謀論と呼ばれる文書は、「読んでも何が何だかわからない」事が多くて、個人的に困っていたのだが、その根拠、「設定」は、「テラ文書」と呼ばれる設定を採用しているようで、とてもわかりやすい。 自分は、中の人が、辞典の校正をしている辞典学者なわけですが、辞典学者には主に2種類いて、 <辞典学者の種類> (1) <「規範言語学」厳守タイプ>「検閲官」になるタイプ。「規範言語学」からはずれると文句を言う。「陰謀論」など胡散臭い文書は、完全に無視す

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        • 日本の「ろくろくび(轆轤首)」の起源説(起源は2つの妖怪らしい。首だけで飛び回る中国の妖怪「飛頭蛮」。「内臓をぶら下げた女性の首だけで飛ぶ吸血鬼」東南アジア諸国の妖怪)

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        • オカルト調査ファイル
          5本

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          新種の日本の妖怪が、42体もイラストで描かれている江戸時代の古文書「荒木家妖怪絵巻」の発見

          「荒木家妖怪絵巻」というのは、「2023年7月4日放送」の「開運!なんでも鑑定団」に出てきた個人所有の古くから伝わる「妖怪絵巻」なのだが、珍しい事に、「新種の日本の妖怪が、42体もイラストで描かれていて、さらに、エピソードまで書かれている」という珍しい巻物です。 (開運!なんでも鑑定団「荒木家妖怪絵巻」(2023年7月4日放送)) https://www.tv-tokyo.co.jp/kantei/kaiun_db/otakara/20230704/03.html ただ、

          新種の日本の妖怪が、42体もイラストで描かれている江戸時代の古文書「荒木家妖怪絵巻」の発見

          「オカルト調査ファイル」について

          自分は最終的な目標が、 ・「初音ミク」や「東方project」のような「2次創作」可能な箇所をもう1つ作る。 というのがあるのですが、現在、 ・「画像生成AI」で出てきた絵を自分が見て、「何か背景設定を思いついたら、それをカードにして書き込んでいく」というのを繰り返していって、このネタが大量に集まっていけば、その内、「何かラノベ的なもの」が1つ位作れるだろう。という計画です。 これをやっている内に気がついた問題点としては、「妖怪」、「都市伝説」のキャラクターを物語に登場させ

          「オカルト調査ファイル」について

          機械が機械(AI)を作る新しい段階の時代に突入した(スーパーコンピュータ「富岳」を用いて学習した日本語能力に優れた大規模言語モデル「Fugaku-LLM」を2024年5月10日に公開)

          ついに、 ・機械が機械(AI)を作る新しい段階の時代に突入した(スーパーコンピュータ「富岳」を用いて学習した日本語能力に優れた大規模言語モデル「Fugaku-LLM」を2024年5月10日に公開) という緊急ニュースをやっていた。 「シンギュラリティ」というのが、「AIの知能が人間の知能を追い越す時期」の事ですが、その段階の1つとして、「機械が機械(AI)を作る新しい段階の時代に突入した」という事です。 ある意味、危険な側面も出てくると思われる。 日本語能力に優れた大規模

          機械が機械(AI)を作る新しい段階の時代に突入した(スーパーコンピュータ「富岳」を用いて学習した日本語能力に優れた大規模言語モデル「Fugaku-LLM」を2024年5月10日に公開)

          画像生成AIで、「Poster」をプロンプトに混ぜると、「下に文字列が入りやすい現象」、「枠縁が混ざる」原因(海外ネットミーム「Demotivational Posters(モチベーションを下げるポスター)」)

          自分は中の人が辞典の校正をしている辞典学者なので、画像生成AIで、「何で?そのプロンプトを使うと、こういう現象が起きるのか?」を調査、解析しているが、また新しい事がわかった。 (「Poster」をプロンプトに混ぜると、下に文字列が入りやすい現象の原因)海外ネットミームで、「Demotivational Posters(モチベーションを下げるポスター)」というものがあるので、「Poster」をプロンプトとして使うと、「画像の下に、区分けされた箇所ができて、意味の無い文字列が入

          画像生成AIで、「Poster」をプロンプトに混ぜると、「下に文字列が入りやすい現象」、「枠縁が混ざる」原因(海外ネットミーム「Demotivational Posters(モチベーションを下げるポスター)」)

          地球温暖化と「エッジコンピューティング」先端技術傾向と「2030年以降の社会の仕組み」の違い(「エッジAI」搭載スマートフォン「Galaxy S24」発売など)

          現在、大体「2030年」以降に主流となるだろう「AI関連のハードウェアや社会システム構築」について、大雑把な技術目安が出てきて、その1つが、「エッジコンピューティング」だそうです。 ちょっと前までは、「エッジコンピューティング」に注目が集まっていたが、現在は、さらに進んで、「エッジAI」というハードウェア技術が、おそらく今後の主流になっていくだろう1つの兆候として出てきている。 それで、ついこの間、「韓国サムスン電子エッジAIスマートフォン「Galaxy S24」発売」という

          地球温暖化と「エッジコンピューティング」先端技術傾向と「2030年以降の社会の仕組み」の違い(「エッジAI」搭載スマートフォン「Galaxy S24」発売など)

          アニメ、ゲームなどの年代ごとの「はやり路線」と、最近の「新海誠」監督の一連の映画作品の独特な特徴(東日本大震災後の社会世相の「非日常状態から、最終的には、小さい1点の普通の日常を見つける」)と、「コロナ5類移行」後の特徴の違いについて

          現在、自分は、「画像生成AIで出てきた画像を見て、何か思いついた背景設定を書く」というのと、「テーブルトークRPG」のゲームマスターの手法を混ぜて、それが、どんどん溜まっていけば、何か1つ位、「何かラノベ的なお話」が作れるだろうという感じのような事をやっている最中なのですが、 ・書いている本人は、「弱いラッキースケベ辺りが入るギャグ路線異世界転生もの」という現在主流のパターンで書いているつもりなのに、「書き上がったものを読んでみると、ただただ恐ろしいだけの話」になっている。

          アニメ、ゲームなどの年代ごとの「はやり路線」と、最近の「新海誠」監督の一連の映画作品の独特な特徴(東日本大震災後の社会世相の「非日常状態から、最終的には、小さい1点の普通の日常を見つける」)と、「コロナ5類移行」後の特徴の違いについて

          「シェアード・ワールド」、「2次創作」という概念は、いつ頃からある概念なのか?(「クトゥルフ神話」、「うつろ船伝説」、「都市伝説」)

          「シェアード・ワールド」については、前に書いた上の記事を読むと、どのような概念や歴史があるのかがわかりやすい。 今回は、「シェアード・ワールド」、「2次創作」という概念は、いつ頃からある概念なのか?について、最近、調べていたらいくつかわかってきた。 (<wikipedia>シェアード・ワールド) https://ja.wikipedia.org/wiki/シェアード・ワールド 現在の「資本主義方式の著作権(「金儲け主義」最優先方式。そもそも、その手法が正しいのかすらわか

          「シェアード・ワールド」、「2次創作」という概念は、いつ頃からある概念なのか?(「クトゥルフ神話」、「うつろ船伝説」、「都市伝説」)

          プロンプトの限界を超えて、画像生成AIで、「自分がデザインした、自分のオリジナルの髪型、服装、水着デザインや、絵画の構図や、ポーズで出力できる方法」(手書きラフ絵からAIが画像を作る「Diffuse The Rest(Stable Diffusion系)」の使い方)

          前回の上の記事で、欧米の人達は、「ツインテール」の髪型の事を、「Pigtail」とまとめて呼んでいて、しかも、日本のアニメの髪型だと、 ・ツインテール ・ピッグテール(Pigtail) ・おさげ髪 ・三つ編み の全部のどれでも、「Pigtail」と呼んで正しいようです。 という事がわかった。 ただ、今回、もともと自分がやりたかった作業は、「ツインテール」の髪型の微調整だったのですが、何か、イメージが違くて、自分が出力したかったのは、どうも、「ツーサイドアップ(two sid

          プロンプトの限界を超えて、画像生成AIで、「自分がデザインした、自分のオリジナルの髪型、服装、水着デザインや、絵画の構図や、ポーズで出力できる方法」(手書きラフ絵からAIが画像を作る「Diffuse The Rest(Stable Diffusion系)」の使い方)

          言語学的にマニアックな髪型のプロンプト(Pigtail Braids hairstyle(きつく結んだ三つ編み))(「ツインテール」の英語のややこしい語源)

          かなり、言語学的にマニアックな髪型のプロンプトを発見したので、細かい解説を書いていきます。 <言語学的にマニアックな髪型のプロンプト> (Pigtail Braids hairstyle(きつく結んだ三つ編み)) この画像のような状態が、欧米の「Pigtail Braids」という髪型のようです。 (どういう経緯で、このプロンプトにまで辿り着く事になったのか) もともと、自分は、「ツインテール」の女の子の画像を出力しようとしていて、(twintails)というプロンプト

          言語学的にマニアックな髪型のプロンプト(Pigtail Braids hairstyle(きつく結んだ三つ編み))(「ツインテール」の英語のややこしい語源)

          2024年2月29日、日本の文化庁が文化審議会で、「AIと著作権に関する考え方」の案の内容が適当過ぎるので、もっときちんとAI技術の中身を見て議論するべき(日本のAI研究が世界からどんどん遅れる可能性が高い)

          「AIと著作権」に関して、2024年2月29日に、日本の文化庁が文化審議会で、「AIと著作権に関する考え方」の案を以下のように提示しました。 ただ、これは、「有識者で作る文化審議会の小委員会」という小さい案であるので、まだ、いろいろと問題がある。 「決定案」ではないので、変化していく可能性はあるが、国民的な議論が進まなければ、国会などは、こういった小さい組織とさらに数人の有識者の議論という、わりと適当な案が、「決定案」として確定する可能性が高いです。 ((NHK)2024年

          2024年2月29日、日本の文化庁が文化審議会で、「AIと著作権に関する考え方」の案の内容が適当過ぎるので、もっときちんとAI技術の中身を見て議論するべき(日本のAI研究が世界からどんどん遅れる可能性が高い)

          「圧をかける」という表情のプロンプトがまだ無いようなので作ってみた。

          表情のプロンプトで、「圧をかける」という表情のプロンプトがネット検索でまだ無いようなので作ってみた。 自分のブログは、画像生成AIのプロンプト紹介としては珍しく「Image Creator(DALL-E 3)(「(Bing)Designer」と名前が変わっている)」を使っているので、「DALL-E 3」系の画像生成AIは、「文章を理解してくれる」ので、他の「STABLE DIFFUSION」系などの画像生成AIとは、プロンプトの書き方が違います。 ただ、「使う英単語」は同じも

          「圧をかける」という表情のプロンプトがまだ無いようなので作ってみた。

          海外の画像生成AIのプロンプトで、見慣れないわけがわからない単語を見つけたので調査した結果(「copeseethemald」、「mald」、「malding」ネットミーム)

          最近、海外の画像生成AIのプロンプトで、見慣れないわけがわからない単語を見つけたので、それが、何なのか?を調査してみた。 海外の画像生成AIのプロンプトで、見慣れないわけがわからない単語「copeseethemald」というのを海外で、プロンプトに書き込んでいる人がいた。 自分は中の人が辞典学者なので、とりあえず、見慣れない単語は全部調査している。 この「copeseethemald」という見慣れない単語は、どうも、「海外のネットスラング、ネットミーム」で、元の状態の単語は

          海外の画像生成AIのプロンプトで、見慣れないわけがわからない単語を見つけたので調査した結果(「copeseethemald」、「mald」、「malding」ネットミーム)