見出し画像

暮らしとお金

このnoteでは、不動産会社の紹介を主に行っていく予定です。
ただ、
お金のことに悩む人も多いと思い、その辺も書いていこうかと!


結局、住宅買った方がいい?それとも賃貸?

この結論は、その人その人によります。。
歯切れの悪い回答になってしまうのですが、
「住宅」はお金以外にも、「家族の空間」としての価値も大きく、
その人その人が大切にしたい価値観でも変わるわけです。

では、お金の側面をみるとどうなのか?

これも、その人その人によります。。。
もっというと、
その人その人の描きたい未来によって変わります!
・これからどんな家族にしていきたいのか(お子さんのことなど)
・これからどんな仕事をしていきたいのか(奥さんは働きたいのかなど)
などなど

みなさん仕事の場面では、
「こういう結果を出す」ために、
①まずは現状を整理して
②対策や打ち手を考えて
③実行していく
ざっくりですが上記のように考えているかと思います。

住宅購入も同じです。
まずは「現状を整理して描きたい未来を固めていく」必要があります。
この時点でパートナーと意見が違ってたりするかもしれません。

そんな時、やってみるといいのは「ライフプラン表」です。

例:将来のライフプラン表

仕事で事業計画や決算書を書くように、
「家計の計画」を一度整理しながら、
パートナーとの描く未来を擦り合わせていくのが良いでしょう。
(需要があれば、ライフプラン表の作成代行でもしようかな、)

サラリーマンであれば買った方が良い!?

ここからは私個人の考えですが、
サラリーマンであれば、ほとんどの方に住宅購入をお勧めします。
理由は、
日本は「金利が安くて年金が少ない」からです。
金利については前回少し触れましたが、
高い住宅ローン金利をつけるのが難しい日本においては、
その側面を賢く利用するのが利口です。
また、
少子高齢化で年金をもらえる金額が減っていくとニュース等でみますね。
こちらもどこかで改めて投稿できればと思いますが、
老後に住宅ローンの支払いが終わっていれば、
住宅費を抑えることができます。

通常、住宅費はお給料の20%~30%を占めます。
きっとみなさんもそうではないでしょうか?

これが老後、お給料に代わる年金額が少ないと、
住宅費の割合が平気で50%以上に。。
これは恐ろしいですね。
そんな時、
住宅の支払いが完了していれば、住宅費を気にしなくていい。
それに、売却費を介護や子ども世代に残せます。

「家」について考えるときは、
「今」を整理して
「未来」を意識して
あくまでも、あなたの人生を良くするための一つの選択として
考えていくのが良いでしょう。

この記事が参加している募集

お金について考える

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?