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自律神経の乱れはツボを押すことで調整できることも
あるそうです。

今回は自律神経に働きかける3つの手首にあるツボを紹介。
「痛きもちいい」と感じる強さで「5秒押して5秒離す」を
1セットに5セット行ってみてください。


・労宮 (ろうきゅう)

掌の真ん中、くぼんだところにあるこのツボは、副交感神経を
優位にします。
ストレスを和らげるといわれ、過度な緊張からくるイライラや
不眠時にお勧めです。

・神門 (しんもん)
小指側の手首のくぼみ部分にあり、精神的な緊張をほぐし
「心」に関わる不調を和らげます。
リラックスしたい時に◎で自律神経を整えてスムーズな
入眠を助けてくれるでしょう。

・内関 (ないかん)
手首を曲げた時にできるしわから、指3本分離れたところにあります。
乗り物酔いに効くとも言われ、吐き気や気持ち悪い時に押すと効果が
期待できます。

これらのツボ押しは仕事の合間にもできますので、応急処置として
知っておくと心強いと思います。
カンタンツボ押しケア、日頃から取り入れてみてくださいね。



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就労移行支援事業所 JoBridge飯田橋
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