~Tsunagu(つなぐ)~「社会とホッとにつながろう!」発達特性のある学生向けコミュニティ

発達特性のある学生が同世代との自由な交流を通じて、笑って泣いて一歩を踏み出せる最強コミ…

~Tsunagu(つなぐ)~「社会とホッとにつながろう!」発達特性のある学生向けコミュニティ

発達特性のある学生が同世代との自由な交流を通じて、笑って泣いて一歩を踏み出せる最強コミュニティです🌈 月に1度、会員限定のイベントの開催に加えて、発達障害の困りごとに役立つノウハウ発信や掲示板への参加型投稿も行っています♪ From GIURI株式会社

最近の記事

発達特性のある学生の困りごと

発達障害のある大学生が日常生活で直面する困難は多岐にわたります。 以下に、一般的な困難とその具体例を挙げます。 当事業所の学生も思い描いている事と行動がズレてしまい 思うように物事が進まず苦労をしていますが、ひとつひとつ 丁寧にじっくりと話して行動するように取り組んでおります。 ■学業面での困難 時間管理と計画立て 課題の締め切りを守るのが難しい。 長期的なプロジェクトや試験の準備が計画通りに進まない。 集中力の維持 授業中に集中力が続かない。 周囲の音や動きに気を取ら

    • Goodメンタルクリニック

      自分と相性がいいメンタルクリニックの医師と出会うのは けっこう大変だと思います。普通、メンタルの調子が悪い 時は十分調べてからメンタルクリニックを選ぶことはないので 相性がいい医師なのかわからないものです。 利用者の通院同行をすることもありますが、 相手の状態や状況に耳を傾けしっかりと会話を してくれる医師、話を聞いているようで聞いていな感じの 医師等、我々からみてもいろいろな医師がいるもんだと 感じることが多いです。 そこで勝手ながらグットまたはイマイチメンタルクリニッ

      • 整えるツボ押し

        自律神経の乱れはツボを押すことで調整できることも あるそうです。 今回は自律神経に働きかける3つの手首にあるツボを紹介。 「痛きもちいい」と感じる強さで「5秒押して5秒離す」を 1セットに5セット行ってみてください。 ・労宮 (ろうきゅう) 掌の真ん中、くぼんだところにあるこのツボは、副交感神経を 優位にします。 ストレスを和らげるといわれ、過度な緊張からくるイライラや 不眠時にお勧めです。 ・神門 (しんもん) 小指側の手首のくぼみ部分にあり、精神的な緊張をほぐし 「

        • 東京消防庁来所

          東京消防庁より職員の方をお招きし、 消防訓練を行っていいただきました。 火災発生時における 通報や消火の練習をしました。 通報する義務があるとは言っても、 いざその場に遭遇したら「できるかな…」と 不安に思っていた方もいました。 しかし、思っていたよりも簡潔な情報で 消防隊の方が動いてくださるということを知りました。 また、建物の防火設備について知ることで 恐怖心が少し軽減されたように思います。 実際に消火器を使った消火訓練も行いました。 誰でも簡単に使えるような

          自己分析って必要?❶

          「自己分析って本当に必要?」 「何から手をつけていいか分からない」     就活を進めるなかで、このような悩みを抱えている人は 多いのではないでしょうか。     就活において必須とされる自己分析ですが、 いきなり自分のことを分析しろと言われても 何をすればいいのか分からないですよね。     自己分析の必要性が理解できないまま、 なんとなくで就活を進めてしまっている人も 少なくないはずです。     そこで、今回は、自己分析とはどういったものなのか という点から、自己分析

          ファシリテーション

          ファシリテーション(facilitation)とは、人々の活動が 容易にできるよう支援し、うまくことが運ぶよう舵取りすること。 その役割を担う人がファシリテーター(facilitator)であり、 会議で言えば進行役にあたります。 ファシリテーターの役割 ①出発点と到達点を明確にする ②参加者の把握(保有情報や立場)をする ③発言しやすい雰囲気を作る ④本筋と合っているか確認していく ⑤タイムキーピング ⑥結論付けと合意形成をする 今回は“JoBridgeで運動プログラム

          企業説明会

          クボタワークス株式会社へ訪問し、 企業説明会を開催していただきました。 特例子会社への訪問は初めての方も多く、 みなさん様々なイメージを抱えていましたが、 「百聞は一見に如かず」 とはよく言ったもので、 イメージと違ったという声が多くありました。 企業を知るためには、 実際に自分の目で見るということが大事だなと 私も改めて感じました。 説明をしていただくなかで、 先輩社員へとったアンケートから 「入社までにやって良かったこと」 「入社までにやっておけば良かったこと」

          呼吸法で

          「イライラする」、「気分が落ち込む」、「やる気が出ない」 これらの不調は交感神経と副交感神経からなる自律神経の バランスが崩れることに起因していると言われます。   そして自律神経と呼吸はすごく密接に関わっています。 交感神経はおもに日中に活動しているとき、副交感神経は リラックスするときに働くもの。この2つが1日の中で 交互に活性化することですこやかな状態を維持しています。     呼吸は息を吐き出すときに副交感神経を優位にし、吸うとき には交感神経を優位にすること

          かくれんぼう

          最近、ビジネスシーンで「かくれんぼう(確連報)」が 注目されています。       部下が上司に進捗を報告するコミュニケーションの取り方の ひとつですが、実践すると組織力の向上にも効果が得られます。       ビジネス用語のかくれんぼうとは、 「確認」「連絡」「報告」の流れを頭文字をとって 短縮化した言葉を指します。       かくれんぼうは、おもに部下が上司に仕事の進捗を伝える コミュニケーション手段として活用されています。       実践すれば部下が自身で状況を

          就寝前スッキリ

          就寝前に頭の中で考えない方法は、 日常生活においてリラックスして心を落ち着かせるために重要です。 以下は、そのためのいくつかの方法です。 リラックスした音楽や自然の音を聴く: 就寝前にリラックスした音楽や自然の音楽を聴くことで、 心身をリフレッシュし、ストレスを軽減できます。 特に、海や森の音など、自然の音はリラックス効果が高いとされています。 ヨガやストレッチを行う: 就寝前にヨガやストレッチを行うことで、身体の緊張をほぐし、 心を落ち着かせる効果があります。深い呼吸と

          やる気が。。。

          なんだか無性にやる気が起きない… そんな日ありますよね。       いつもやる気に満ち溢れていたら素敵だけど、 そんな風に生きるのは難しいです。       人には波があるのが当たり前。       やる気が起きないときに、それでもやらなくてはいけないことがある。 そんな時の私なりの対処法があるので、 それを紹介できたらと思います。   その対処法は、自分の機嫌を取ることです。       自分が幸せな気持ちになることを、 ふんだんに実現してあげることです。      

          ほう・れん・そう

          「ほうれんそう」という言葉は、 ビジネスパーソンの常識になっているのではないかと思います。       「報告」「連絡」「相談」のそれぞれの頭の文字をとって 「報連相(ほうれんそう)」というわけです。       1982年頃、当時の山種証券(現・SMBCフレンド証券)の 山崎富治社長が発案し、社内で「ほうれんそう運動」を始めたのが キッカケだということです。       「ほうれんそう」が有名になったのは、山崎富治社長が 『ほうれんそうが会社を強くする』という本を書いて、

          特別講師:精神栄養学

          Meiji Seika ファルマ株式会社から 高梨先生、石塚先生をお招きして 「精神栄養学」についてお話ししていただきました。 食事は大事というけれど、 何をどう始めたらいいのか いまいち生活に落とし込めずにいたみなさん。 我々スタッフにとっても どのように栄養面でサポートできるか 知識を深めることができました。 栄養の偏りによって 「心の病気」が増えているという 研究結果が出ているそうです。 その中でも特に、 「魚の摂取量」が多い人ほど うつ症状が出にくいのだそう。

          気持ちの余裕

          何かを達成するためには、 日々継続してToDoをこなす必要があります。 しかし、毎日自由に使える時間は 誰しもが限られています。 今みなさんが掲げている目標の全てを 同時に達成しようと思ったら手帳が ToDoだらけでキャパオーバーになります。 そこで今回は精神的余裕を保つ方法をお伝えします。 ポイントは3つです。 ①やらないことを決める 掲げた目標は今本当に達成しないと いけない内容なのかどうかをジャッジしましょう。 もし絶対に自分にとって必要なものであれば そこを

          小さな積み重ね

          「自分は幸せになれないのかもしれない。。。」 「今の状況や環境から抜け出せない」 誰でも健康で生き生きと暮らす権利があっても 自覚するのはとても難しいことですよね。 しかし、ちょっと意識を変えるだけで この小さな積み重ねが自信や希望に繋がります。 今回はこの権利についてお話したいと思います。 元気に生きるための回復プラン”WRAP(ラップ)”。 精神疾患から立ち直った人たちから生み出された メンタルプログラムです。 回復者たちの共通点はWRAPにおける キーコンセプ

          特別講師:パーソナルカラー診断

          inConceptの鈴木先生をお招きし、 「パーソナルカラー診断」を開講していただきました。 色が与える心理的効果から、 自分の印象を上げてくれる色選びまで教えていただき 「色って奥深いな」と みなさん興味津々に参加していました。 グループになり、一人一人に2色ずつ色紙をあて、 どちらが似合うかジャッジするという 実践的なワークも用意していただきました。 自分に似合う色だけでなく、 自分のなりたいイメージに近づく色選びも知り、 みなさんの自信に繋がったのではないでしょ