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息子との朝④

こんにちは。tsumuguyaです。

登校を拒否したい息子との朝をレポしています。はじめからはこちら。マガジンでもまとめましたのでそちらからでもどうぞ。

9月13日(月)起きてきた時の表情、朝ご飯、支度に問題なし。昨日捕まえたバッタを「学校に持って行く」と言い張る。理由が何であれ「行かない」と言い出すよりマシなので、好きにさせる。通学班の班長さんのお母様に復帰の連絡をすることを忘れてしまったので(おい)2人で登校することに。月曜日のセット+虫かごで重いと言っていたが、自分で持たせる。今日は「下駄箱まで一緒に来て欲しい。」とのことで校門の中までお供。帰ってきたらバッタが増えてた…自宅で仕事なので学童なし。

9月14日(火)今日ももろもろ問題なさそう。またバッタを持って行くらしい。もちろん班長のお母様には連絡済み。久しぶりの登校班なのにバッタのおかげかすんなり参加。様子は悪くなさそうだったので「大丈夫そう?ママ付いていかなくても良い?」と確認。首を横に振る。結局、列の後ろからついていく。他の班の1年生と楽しそうに話していて安心。学校前の横断歩道で声をかけて分かれる。大丈夫そう。私の体力がついたのか自宅に戻る道のりが辛くなくなる。キンモクセイの香りが漂って気分も良し。帰ってきたら虫かごをもっていない。どうやら学校に置いてきたらしい。スイッチを貸してくれる友達とまた約束してくる。本日も学童お休み。

ようやく学童に行けるようになったのに、お休みするのはもったいないですがコロナ対策として自宅での仕事の日、時間短縮で出勤の日はお休みにしようと思います。なぜなら土曜日はほぼ1日学童必須なので。そこを"拒否されない対策"でもあります。

だいぶ"学校に行くルーティーン"に慣れてきたご様子。今週か来週には付いていかなくても良さそうです。

またお会いしましょう。tsumuguyaでした。

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