トイレトレーニングズボン販売します!
おはようございます!
tsumuguを主宰する、子ども発達手芸デザイナーIzumi です。
今日は、トイレトレーニングズボンの販売のお知らせです。
tsumuguでは、子どもの自立を助ける布小物を販売しております。
オリジナルパターンを使った、ハンドメイドになります。
1 子どものトイレのお手伝いから感じたこと
保育園で働いているので、子どものトイレのお手伝いをさせてもらっています。
トイレは大人にとっては何てないことですが、子どもにとっては、自分でズボンとオムツを脱ぐ、トイレに座る、排泄をする、オムツとズボンを履くまで、一つひとつ時間がかかります。
毎日子どもと一緒に過ごして感じるのは、ズボンによって脱ぎ履きがしやすいもの、そうでないものがあるようです。またパンツを履いてトイレトレーニング(以下、トイトレ)をしている子ども達は、好きなキャラクターが付いたデザインを前にして履きたがる子もいたりします。
また保育園でのトイトレは、集団効果もあるせいか、早い子は1歳でトイレで排泄できるようになる子もいるかと思えば、年少になってもオムツの子もいます。
どちらがいいとか悪いということではなく、保育のプロがトイトレをしてもトイレ完了には、個人差があるということ。子どもの体の準備が整わないと、トイレで排泄できないということです。
トイレは毎日欠かせないもの。せっかくなら楽しく履けて、機能性もあるズボンがあるといいのに…という、ささやかな思いから誕生しました。
2 トイトレを助ける機能性と、子ども自立を助けるズボン
一見どこにでもあるズボン。子どもの発達段階と機能性を考えて、デザインしました。
1 ズボンが股ぐりがゆったりしていること
2 固いズボンはおろしにくいので、生地が柔らかいこと
3 肌当たりが優しいもの
4 前後ろが分かりやすい
5 ズボンがずり落ちにくい
6 ズボンの乾きが早い
7 ポケットの練習ができる
8 物を入れやすい、動物の立体ポケット
3 販売スケジュール
①2024年3月10日〜3月17日 カートオープン
②カートクローズ後、生地をまとめて発注
③制作後、3月末までにお届け
<SDGsの取り組み>
tsumuguでは、SDGsの取り組みの一環として、生地を無駄にしないために、まとめて生地の発注、制作をしております。
お届けまでに時間がかかり申し訳ありませんが、ご理解いただけると幸いです。
ご質問も随時受け付け中です。
どうぞよろしくお願いいたします。
子ども発達手芸デザイナーIzumi