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部活のはなし

こんにちは😊
@tsubuです。今回もまた、お仕事ではない記事を書いてみています。
今年は新しいことに挑戦してみようと思い、(できたら)毎月1本ずつnoteを執筆していこうという目標を立てています💪

最近は会社のメンバーとも「部活」での関わりが増えてきたので、今回のテーマは「部活のはなし」にしてみました。
学生時代から現在に至るまでの部活にまつわるエピソード、学びなどを記録しておこうと思います。


過去経験してきた部活

学生時代から今日に至るまで、やってきた部活はこんな感じです

- バレーボール
- 軽音部
- 民族舞踊(サークル)

わたしは中学校でバレー部に入部しましたが、当時は結構な強豪校でした。土日はほぼ毎週練習試合、県外への遠征合宿もザラにありました。小学生の間でも「あの中学のバレー部は厳しい」で有名だったので、中学校へ入学するまでは絶対バレー部だけは入らない!と決めていたはずなのに…本当に人生何があるかわかりませんね笑

高校入学と同時に、大学受験も視野に入れて部活を選ぶことにしました。運動部と勉強の両立はわたしには無理かも…と思い、比較的自由が効く軽音部に入部しました。友人と4人バンドを組んで、ドラムを担当していました。この時もドラムだけは無理そう…と思っていましたが、ドラムだけが残ってしまったため流れで自分がやることに😅

大学では民族舞踊のサークルに入ることに…。きっと心のどこかに「ザ⭐︎大学生」のような生活への憧れもあったのでしょう。11月の学園祭では極寒の中、東南アジアの民族衣装を着て野外ステージに立ったこともいい思い出です💃

学生時代に培ったもの

学生時代を振り返ると、やはり一番強烈に覚えているのは中学のバレー部の時です。今でもたまに、監督に怒られる夢を見るくらい(←)とにかく濃い3年間でした。
とにかく根性を鍛えられる日々で、プレーで褒められた記憶はほとんどなかったと思います。そのプレッシャーのためか、大事な大会でピンチサーバーとして起用された場面で、とんでもないサーブミスをしでかしたのは今でも苦い思い出です😓
強豪校にいたことで、常勝は当たり前・もっと上手くなりたいという志を持った仲間に恵まれたことと、かなりの負けず嫌い・自分に厳しい・諦めの悪い性格になったのもこの頃の産物だと思っています。これらは今も続いていて、仕事におけるコミット力にもつながっていると思います(だいぶ丸くはなりましたが😊)。

大人になってからの部活の醍醐味

昨年から、会社のメンバーと月に1度のペースでバレーボールをやるようになりました。
大人になってからの部活≒趣味の世界になってくると思うのですが、たまに現役生の時よりもうまくなっているのでは…?!と感じる場面があります。
もちろん、持久力・跳躍力・瞬発力などは10代前半の時の方が圧倒的に優れているでしょう。しかし大人になると、長年積み重ねてきた知識と経験からくる「抜き感」を覚えるので、違った楽しみ方ができるようになっていると感じます。

中学でバレー部としてプレーしていた時は、勝つこと=楽しさという思いが強く、「負けたら終わる」「ミスしたらいけない」というプレッシャーが本当に大きかったです。もちろんそれが良い作用をもたらし、技術や集中力の向上につながった点もありますが…。
「抜き感」の世界に至るまでには一定の経験値が必要になると思いますが、手を抜いても良い勘所がわかるので、体に余計な力を入れずとも動けるようになった気がします。また、学生時代の部活特有のギスギスした感じもなく、チームメイトの成長・成功を素直に喜び分かち合えるので、現役時代の3倍は楽しいです笑

また「仕事とは別のコミュニティ」で、人との繋がりができるのも楽しみの一つです。部活がなければ、この人と業務で関わることあるかなぁ…と感じることも多いです。
業務外で新しい仲間と交流し、人となりを知り、1つの目的達成のために汗を流せるのは本当にいい経験だなと思います。
大人になってからの部活(趣味)は、いかに楽しく・長く続けられるかが大事だなと感じます。なんとなく始めたバレーボールが、まさかこんなに長いこと続ける趣味になるとは考えもしなかったですが、それによって生まれる縁も多くあるなと気づきました。

おわりに

仕事をするようになってから、集中して打ち込めるもの、楽しく時間を過ごせるものがいっそう大事だなと感じるようになりました😄うまく気分転換をしてリフレッシュすることで、仕事のパフォーマンスにも影響が出るような気もします。
今後も長く続けていける趣味を見つけていきたいですし、同じ趣味趣向を持った仲間も見つけていけるように頑張ります💪

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