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文学フリマ東京に出店するのは楽しいけど、辛い現実もある。

2023年11月11日土曜日。
東京流通センターにて、文学フリマ東京37が開催されました。

私も出店しまして、今回で2回目の参加となりますが、その反省のようなものをしていきます。

どのくらい売れたか

結果は、
前回より売れていません。

これが……現実……。
それはともかく、売れるには売れたので、今回買ってくださった方々、ありがとうございました!
そして、初めて差し入れをいただきまして、とても嬉しかったです。
この場をお借りして、お礼を言わせていただきます。ありがとうございました!

今回も1人で静かに椅子に座っておりましたが、やっぱり全然見て回れませんでした。通りすがりに立ち止まり、そのまま購入してくださる方がいらしたので、そういうチャンスもあると思うと席を離れられないんですよね……。
前を行き交う人たちのファッションや、pixiv小説のバッグ(当日無料で配られていた物)が何色なのか見ていました。

売れ行きがあまり良くなかった点では、メンタルに少しダメージがきておりますが、だからといって小説を書くのをやめるわけではありません。
売りたいから書くではなく、書きたいし、売りたい! ですね。


売れるために、色々考えたこと

やっぱりたくさんの人に見てほしいし、買ってほしいと思っている欲張りな私は、それなりにマーケティングなどを調べたり、勉強しているつもりです。
ですが、全然分かりません。
切実に、誰かからアドバイスをもらいたいです。
マーケティングをもっと学ぼうと思う反面、もっといい作品を作らないとでは? とも思うので、ぎゅっと板挟みされている感じがします。

自分なりに考えてみるのですが、本の値段設定、タイトル、表紙、宣伝など、思い付くものがたくさんあります。
地道に分析、実施、改善が大事なんでしょうね。


終わりに&ちょっとした宣伝

とりあえず、無事に終えられたのでホッとしています。
まだまだ書きたい話があるので、地道に書き続けていこうと思います。

11月18日(土)に、文学フリマ東京37にて無料配布した小説をアップしますので、興味のある方は是非チェックしてみてください。

そんなわけで文学フリマ東京37、お疲れ様でした!


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