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地下室作り①

作業開始。

Creator CompanionなるものでSDKのバージョン管理ができるようになると聞いて、それを使おうとしたが、なんかうまく動かなかった。まだ安定動作しないっぽい。

ということで、普通に新しいProjectを作って、SDKとU#をインポート。まずは床だけの空間から。

イェイ。

本番を作り始める前に、とりあえず色々置いてみてテストしつつ、大きさ感を探っていく。

壁に使うマテリアルを選びたいので、Freeで手に入るものをキューブに貼って並べてみた。

ミラーや動画プレイヤーも試す。

階段のテスト。キューブのコライダーを抜いて、坂状のコライダーを敷いたもの。問題なく登れる。

側面をどうするかは考えどころだ。コンクリート製とするなら、階段全体をモデリングして側面を埋めてやる必要があるだろう。それか、鉄パイプでできた階段アセットを買うという手もある。配置とあわせて検討しなければなるまい。

閉所の明るさを見ておくため、壁で囲まれた空間も作る。

アセットで買った照明を置いてみる。デフォルトの設定だと、環境光だけでそこそこ明るい。隅が暗くならないのは変な感じだ。照明の反射の仕方もちょっとヘン。

Skyboxを入れて、PostProcessingもちょっと入れてみる。

PostProcessingについてはこの記事を見ながら。少ししか効果を入れてないつもりだが、肌や髪が白飛びしかかっている。慎重に扱う必要がありそうだ。

有料のコンクリート壁にしてみる。いい感じだ。

長方形一つのサイズが90cm×180cmになるようにしたい。だいたいそうなってると思うけど、VRで見ると微妙にでかい。おそらく、このアバターが小さいせいだ。VRChatでは視点の高さによって物の大きさ感が調整されるらしいから。

大きいアバターで見てみたら丁度よかった。客観視点では分からないが。

どっちに合わせるが迷うが、ホームワールドなんだから、普段使いのアバターに合わせて調整したほうがいいだろう。なので、あとでもうわずか小さくする。

動画プレイヤーのスクリーンにはLEDパネルシェーダーを入れてみた。(この写真だと分かりにくいが)

音楽を流す想定なので、絵は読み取れなくても構わない。雰囲気が出て面白い。でも、U#の練習がてら、切り替えスイッチを付けてもいいだろう。

今回はここまで!

次回への課題

  • 床・天井用のコンクリートマテリアルを探す

  • 隅がいい感じに暗くなる方法を調べる

  • 階段どうするか決める(アセットを探す)


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