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有本香さんの視聴者の会に関する発言の5つの問題点(4)

「④公開の場でこのような発言を行ったことで、視聴者の会の信頼を大きく傷つけている」について

有本さんは、これまで指摘した①~③の行動、言動により視聴者の会の信頼を大きく傷つけました。この点についての反省は全くありません。発端となった14日のツイートに続けて次のように発言しておりますが、15日夜の長文ツイートでもこの態度は基本的に変わっていないことが確認されました。

いいえ。特に支障は感じていません。団体の理事が仲良しクラブである必要はないですから。

有本さんは正当な「モニター」活動だと主張しますが、すでに述べた通り一連の行動、言動は一般的な非営利団体のモニター活動を大きく逸脱したものです。名誉棄損は立派な法益侵害ですし、「経緯は不明ですが」という視聴者の会が最も忌むべき恣意的な切り取りに至っては弁明のしようもない過ちです。15日夜の長文ツイートではこの点について謝罪も反省もありませんでした。このような態度は次に続くこの会の前会長であるすぎやまこうち先生から託された思いを踏みにじるものであり看過できません。
そもそも、切り取りや、曲解、ミスリード、匂わせは会が糾弾すべき行為です。
ご自分がそれを行っている事の問題をまずはご認識いただきたいと思います。

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