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デスクに1本セスキ炭酸スプレーを

(約 1,400文字の記事です。)


ボトルタイプも売っているが粉末タイプからでもスプレー液を作れる

今回、ミニスプレーボトルにセスキ炭酸スプレー液をキッチンから小分けにして補充。早速キーボードとマウス、その他時計など、手垢が付きそうなものを一通り拭いてみた。

スプレーをキッチンペーパーに吹き付けて


スプレーをキッチンペーパーに吹き付けてからキーボードやマウスを拭く。対象に直接スプレーしない方がいい。

ただしPCの液晶ディスプレイ、液晶タブレットやスマホの画面にはNGだ。液性が弱アルカリのセスキ炭酸液が表面のコーティングにどんな影響を及ぼすか分からないから。
液タブやスマホの表面に保護シートを貼っている場合には問題なし。拭きムラが気になる場合には更に固く絞った水拭き+から拭きで綺麗に仕上がる。

原則として液晶ディスプレイなどの表示デバイスの清掃には専用クリーナーか液性が中性の中性洗剤の薄め液が無難。


予想通りというか、手垢や皮脂汚れにセスキ炭酸はよく効く。軽く拭くだけでみるみる汚れが取れていく。セスキ炭酸スプレー後は基本的には水拭きもから拭きも不要なのが楽ちん。

手触りがさらさらに戻った😍

ついでの目の前の置き時計も拭いてみた。もうピカピカ。これは掃除が楽しい。

歯ブラシに液をスプレーしてこする

使い古しの歯ブラシにセスキ炭酸液をスプレーして、指先より細かい角の汚れやボリュームつまみの凹みをこするとこれまた気持ちいいくらいスッキリ落ちる。

デスクに1本のセスキ炭酸液入りミニスプレーボトル、古い歯ブラシ、これとティッシュまたはキッチンペーパーがあればいつでも気軽に掃除ができる。触るところにはたいてい皮脂や手垢が付いているので、セスキ炭酸液でサッと一拭きするだけで見違えるほど綺麗になる

また掃除をするためには必ず片付けが発生するので、散らかり気味のデスクが少しずつ片付くという効果もある。

左手キーボードもさらさらになった。ペンタブのペンも拭くとさらさらに戻る。二度拭きもから拭きも不要なので気楽だ。

ただし液タブの場合、表面を弱アルカリ性のセスキ炭酸液で拭いていいかどうかは各自でご確認下さい。(なお板タブの場合には問題なし。)

コスパ最高、ほとんどタダ

とにかくこんな感じで何でもかんでもセスキ炭酸液で拭き取っていくと、何でもかんでも綺麗になっていく。コスパもいい。110円で何十リッター分のスプレー液が作れるか。ほぼ無料といっていいくらいのコスパ。

1回5グラムで0.5L作れるから、230グラム入りのこの製品だと23L分の洗浄液が作れる。

セスキ炭酸ソーダ、最高!!😍

今回の創作活動は約1時間15分(累積 約3,252時間)
(903回目のnote更新)

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