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政治講座ⅴ749「因縁を付けるならず者国家の中国、」

中国で医療崩壊を起こしている映像が流れている。死者の火葬の順番待ちの自動車の列も途絶えることが無いのに、死傷者0名とは、平気で事実を隠蔽している。世界中にもめ事を起こしているのは明らかである。報道記事を紹介する。
      皇紀2683年1月6日
      さいたま市桜区
      政治研究者 田村 司

中比首脳会談 南シナ海問題「友好的に対処」で一致

日テレNEWS - 9 時間前

フィリピンのマルコス大統領は、4日、中国の習近平国家主席と会談し、領有権をめぐって対立する南シナ海問題に関して、「友好的に対処する」考えで一致しました。

就任後、初めて中国を訪問したマルコス大統領は、習主席との会談で、中国による挑発行為で緊迫する南シナ海問題などをめぐり協議をしました。

中国国営テレビによりますと、両首脳は南シナ海問題について、「友好的な協議を通じて適切に対処する」考えで一致しました。また、双方とも石油や天然ガスの共同開発をめぐる交渉を再開する意向を示したということです。

マルコス大統領は、前政権がとった親中路線からの転換を進めていて、南シナ海問題では中国に譲歩しない構えを見せつつ、経済では関係を強化する狙いがあるとみられます。

中国、入国規制に反発=コロナ拡大、米と応酬

3 時間前

 【北京時事】新型コロナウイルスの感染が爆発的に拡大する中国からの入国規制を米国など各国が強化していることについて、中国政府が反発を強めている。中国外務省は「対抗措置」を取る可能性に言及。米国は「(入国規制は)科学に基づいた決定だ」と反論し、米中間の新たな火種となる様相を呈している。


韓国・ソウル近郊の仁川国際空港で、新型コロナウイルス検査の手続きをする中国からの渡航者ら=2日(EPA時事)© 時事通信 提供


 中国外務省の毛寧副報道局長は3日、「中国に対する規制は科学的な根拠がなく、過剰なやり方だ。政治目的による防疫措置の操作に断固反対する」と強調した。これに対してジャンピエール米大統領報道官は「世界各国は自国民を守るために慎重な対策を講じているだけで、(中国が)報復する理由はない。(米国の措置は)専門家の判断による」と述べた。
 昨年12月に「ゼロコロナ」政策が破綻した中国では、世界的にも例のない勢いで感染が拡大。ゼロコロナ政策で行われていた強制隔離や移動制限の撤廃により、国内外の人流が急増するとみられ、日、米、韓、英、仏、台湾などが中国からの渡航者に対するウイルス検査要件の強化を決定した。モロッコは入国自体を禁じた。世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長も、中国の情報開示の不透明性を理由に、規制強化に理解を示すコメントをしている。
 こうした懸念を裏付けるように中国からの渡航者の高い感染率が伝えられている。中国からの入境者を対象としたPCR検査を1日に開始した台湾では、桃園国際空港での初日の陽性率は27.8%に達した。韓国でも検査対象者の20%近くが陽性だったという。 


EU 中国からの渡航者に陰性証明求めるよう推奨

TBS NEWS DIG - 19 分前

EU=ヨーロッパ連合は4日、危機対応の担当者による会合を開き、新型コロナの感染が急拡大している中国から航空機で域内に入る人たちに陰性証明の提出を求めるよう、加盟国に対し強く推奨することで合意しました。

EU 中国からの渡航者に陰性証明求めるよう推奨© TBS NEWS DIG

EU議長国・スウェーデンの発表によりますと、EUは4日、危機対応の担当者による会合を開き、中国で新型コロナの感染が急拡大していることを受けた加盟国での統一した対応について話し合いました。

その結果、▼中国から航空機でEU域内に入る人たちに出発前48時間以内での陰性証明を求めるよう、加盟国に対し強く推奨することで合意。

このほか、▼航空機内のマスク着用や▼搭乗客の空港での無作為での検査、▼空港の排水の検査なども推奨するとしています。

イタリアやフランスなどすでに水際対策を行う国もある一方、規制導入には慎重な国もあり、最終的には加盟国が判断します。

EUでは状況を引き続き注視し、対応について今月中旬に検証するとしています。

中国からの入国規制「必要ない」、ドイツ政府の姿勢が物議―仏メディア

Record China - 6 時間前

仏国際放送局ラジオ・フランス・アンテルナショナル(RFI)中国語版は4日、中国からの渡航者に新型コロナウイルスの検査を行わないとしたドイツ政府の方針が物議を醸していると報じた。

中国からの入国規制「必要ない」、ドイツ政府の姿勢が物議―仏メディア© Record China

ドイツのラウターバッハ保健相は12月30日、中国からドイツに入国する際の検査の再開について「現在は必要ない」と述べた。ドイツ3与党の政治家も、多くが検査義務化に否定的な考えを示しているようだ。しかし記事によると、ドイツ医師会は中国からの入国者全員に対して検査を実施することを推奨している。

ドイツ医師会のヨハネス・ニーセン会長は「中国で発生しているような大流行下では、ウイルスが変異することを考慮し、準備をしなければならない」とし、「私たちは今、欧州が一体となった防護プログラムを必要としている。中国から出国する旅行者は全員、欧州に入る際に検査を受けるべきだ」と述べたという。

また、ドイツ左翼党は政府を批判し、中国からの旅客全員にPCR検査を行い、陰性証明書を発行するよう求めている。

RFIの記事は「現在の状況は不安定であり、EUが27の加盟国をまとめて中国に対応させることができるかどうかは定かではない」とし、「これまでの新型コロナのパンデミックの間、入国規制を(EUで)統一する取り組みは何度も失敗してきた」と指摘。キリスト教民主同盟(CDU)のスポークスマンも「単一の国の行動は有効ではない。EUが統一して行動することでしか効果が得られない」と発言したことを報じている。(翻訳・編集/北田)

中国で「入国隔離なし」続々 今月8日の廃止前に一部で“形骸化”か

TBS NEWS DIG - 19 分前

ゼロコロナ政策を急激に緩和した中国ですが、8日から廃止予定の入国時の集中隔離が上海など一部の都市では既に行われていないことがわかりました。

中国では先月から、ゼロコロナ政策を大幅に緩和し感染が急拡大しています。

記者

「中国では入国後に厳格な集中隔離を強制していて、私もおととし、こちらのホテルで2週間にわたって隔離を強制されました」

現在施設で5日間、その後自宅で3日間の集中隔離となっていますが、中国政府は8日から、これを廃止するとしています。

しかしきのう、日本発の便で上海に到着した男性によると、空港からホテルに移送されたものの、その場で帰宅を許可されたということです。

日系企業現地法人の社長

「何回も確認したけど家に帰っていいと言われ、自宅に戻ってきた。心中複雑ですが、家に帰れることが嬉しかった」

きのう、日本から遼寧省大連市に到着した乗客も空港からそのまま帰宅が許されたということで、入国時の集中隔離は廃止される8日を前に既に形骸化しているとみられます。

中国批判は「非科学的中傷」=欧米報道に反発

昨日 17:03

 【北京時事】中国外務省の汪文斌副報道局長は29日の記者会見で、中国の新型コロナウイルス対策を巡る欧米メディアの報道を「事実と科学に完全に反し、下心のある中傷だ」と批判した。


中国外務省の汪文斌副報道局長(AFP時事)© 時事通信 提供

 欧米などのメディアは連日、中国の爆発的な感染拡大状況を報道。20日間で中国総人口の2割近くが感染したとも伝えられているが、汪氏は「中国の死者数は世界最低水準を保っている」と主張した。

 日米や台湾などが中国からの渡航者への水際対策強化を決めたことについては「多くの国は検疫措置を変更していない」と述べ、追随する国が限られていると主張。「各国が科学的原則を堅持するよう望む」と訴えた。 

参考文献・参考資料

中比首脳会談 南シナ海問題「友好的に対処」で一致 (msn.com)

中国、入国規制に反発=コロナ拡大、米と応酬 (msn.com)

EU 中国からの渡航者に陰性証明求めるよう推奨 (msn.com)

中国からの入国規制「必要ない」、ドイツ政府の姿勢が物議―仏メディア (msn.com)

中国で「入国隔離なし」続々 今月8日の廃止前に一部で“形骸化”か (msn.com)

中国批判は「非科学的中傷」=欧米報道に反発 (msn.com)

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