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政治講座

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日本の歴史から米国・ロシア・中国・朝鮮半島を解説。特に日本の自虐史観を改め、誇れる日本を取り戻すことを主眼に置いている。某国の捏造歴史教育と反日教育を正すことを目標にして、正し歴… もっと読む
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記事一覧

政治講座v1783「中国の関税法から垣間見える貿易戦争の一端(チキンレース化の様相)…

 もう、平和的な商取引と平和的な貿易を通り越して「貿易戦争」と言って容易のであろう。  …

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tsukasa_tamura
11時間前
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政治講座ⅴ1782「被害者意識の中国」

 経済力と軍事力がついて過去の歴史の悔しい想いを臥薪嘗胆で耐え忍んだ結果が今の中国の暴挙…

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政治講座ⅴ1781「漢字と日本語」

 戦後、日本でも漢字の廃止論が出たようであるが、日本の語彙の豊富さは漢字文化と日本文化の…

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政治講座ⅴ1780「自律型致死兵器(LAWS」

 人類は自ら滅びる道を歩んでいる。生物は自分を守る・種を守るための「毒」を持つ。しかし、…

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政治講座ⅴ1779「左派勢力は暴力革命を標榜している」

 民主的な解決方法ではなく、暴力が左派勢力の解決方法である。近隣諸国に暴力で排除する姿勢…

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政治講座ⅴ1778「臥薪嘗胆の日本の経常収支」

 戦後の焼け野原から79年経て、やっと経済活動により債権国としての礎が見えてきたのである…

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政治(経済・金融)講座ⅴ1776「中国はドル本位制から金本位制へ移行の兆候」

 22年のウクライナ侵略に伴い米国やEUなどはロシアに対して経済制裁をかけた。ロシア中銀が保有する外貨建て在外資産を凍結するとともに、ロシアを国際的なドル決済網から締め出した。米中対立が深刻化する中、こうした西側の動きに台湾に侵攻する野望のある中国が神経をとがらせている。  いざとなれば米国は基軸通貨ドルの覇権にものをいわせて中国に対しても同様の措置に踏み切るのではないかと心配しているのである。  そして、人民銀が金の“爆買い”へとかじを切ったのはここからである。その一方で売

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政治講座ⅴ1775「日本は政権交代するか否か」

 米国も日本も選挙には金がかかるようである。よく政治にかながかかると言われるが、金がかか…

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政治講座ⅴ1774「バイデン大統領の失言癖か認知症か」

米国大統領選の行方が決まったようなものであるが、民主党は別の候補者を出せないのであろうか…

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政治講座ⅴ1773「核の威嚇でロシアを破滅へ誘導するプーチン」

歴史は繰り返される。 今のロシアを見ていると戦前の大日本帝国が支那事変で中国大陸へ侵攻し…

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政治講座ⅴ1772「日本の移民政策を考える」

米国は移民で発展したとバイデン米国大統領がのたまうが自国の開拓の歴史を忘れている。健忘…

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政治(金融)講座ⅴ1770「円安と円高を考察」

 為替介入における為替差益が出ているから日銀に6兆円の為替益がでたという論評も見受けられ…

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政治講座ⅴ1771「AIによる詐欺や人間の洗脳ツールに悪用」

 自分自身の自由意志で物事を判断し、選択していると思ったら、AIに誘導され洗脳されている可…

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tsukasa_tamura
10日前
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政治講座ⅴ1769「歴史を俯瞰すると中国は米国の世界恐慌と同じ轍を歩みつつある」

 資本主義における株式相場を俯瞰して、経済繁栄とは砂上の楼閣のようなものだとつくづく感じさせられる。そして、社会主義(共産主義)は、経済活動を民衆の生活を主体に考えずに、国民の労働意欲と裕福になるという欲望を削ぎ落し、国家の威信のみで軍拡を進めて経済疲弊を招いた。 現在、上場企業の株価下落で時価総額〇〇億ドル喪失などと騒ぎ立てているが、もともと株価などは、幻のうつろな評価であり、絶対的な株価総額を誇示するほどのものではない。さて、今騒がれている中国の不動産バブル崩壊は世界にど

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