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どん底のときに、ポジティブでいる考え方


人生のなかで何回か訪れるどん底。

皆さんも経験はないでしょうか?

何をやっても上手く行かない。

せっかく就職できたのに職場環境が最悪で、泣く泣く退職に追い込まれたり、(クソ上司や同僚から陰湿なパワハラにあったり、セクハラ被害に悩まされたり)、希望の業界の求人、思った以上に給料が安かったり、そもそもの求人件数が少なかったり、生活が厳しくなってきそうだったので、なんとか少しでも家計の足しになればと、家財道具や不要なモノを売ってみようと思ったのに、思った以上にお金にならなかったり、一発逆転を狙ってなけなしのお金で宝くじを買ってみたのに、箸にも棒にもかからなかったり、心機一転をしようと、新しい挑戦をしてみたのに、なかなか思うように上手くいかなかったり、もうやることなすこと思ったようにことが運ばず、絶望の淵に立たされてしまった。

なんて経験、皆さんはないですか?

ぼくは、これまで何度かそういった経験をしてきました。

というか、今がその真っ只中です😭

というか、↑ は、ぼくの実体験です。

(嗣永伝を読んでくれてる人は、疑問に思う人もいるとは思いますが、前の会社を辞めてから、一度だけ再就職をしています。まあ、結果的に入社後に条件が合わなかったのと、先輩社員からの陰湿なパワハラを受け、すぐに退職させられてしまったのだが……)

ぼくは12年に一度の周期で、そういった低迷期が巡ってきます。

ただ、そのあと必ず、神様がぼくの見えない力で導いて、救い出してくれるのです。

「そっちじゃないよ。こっちだよ……」

と、ぼくの手を引いて、正しい方向に導いてくれます。

神様のチェス台の上に、ぼくがいるとして、ぼくが間違った方向に行こうとしていると、「あっちはダメだよ。そっちもダメだよ。こっちもダメだよ。どっちもだめだよ」と、まるで詰め将棋のように、ぼくの行く手を妨害しようと、先回りして詰まされてくるのです。

で、「もうダメだ」「出せるカードがない」「八方塞がりだ」「これ以上どうにもならない」って思ったときに、ギリギリのタイミングで、「ほーれ、この糸に捕まりなさい!!」と、神様がぼくに救いの手を差し伸べてくれるのです。

12年前のそうだったし、24年前のそうだったし、36年前もそうだった……

いつも神様は、ギリギリのタイミングで、蜘蛛の糸をぼくの目の前に垂らしてくれます。

目の前の絶望的な状況だけを目の当たりにしていたら、「こんなのどうしようもないでしょ?」と、希望の光なんてないように思えるかもしれないけど、少し先の例えば1年後とか5年後とかを想像してみたら、どうでしょうか? 未来の自分も同じようにどん底の淵に立たされているでしょうか? 


きっと違うはずです!!!


数年後の自分からしてみたら、きっと笑い話になっているはずです!!!



なので、今回は〝皆様にもリアルタイムで、ぼくに起こる奇跡〟を、このnoteでの記事を通して、お伝えしたいと思います。



何を隠そう、ぼくは現在進行形で〝どん底〟ですwww




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