「写ルンです」、昭和の大発明が切り取る時間と旅好きの人々。

「旅大学」と「旅と写真と文章と」のコラボオフ会に参加させていただきました。

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覚えていますか？ 「写ルンです」

知ってましたか？
写ルンですは「カメラ」ではなく「レンズ付きフィルム」だって。
そして、写真が撮れるということはカメラと同じように仕様があるということを。

■ ISO400
■ レンズ32mm
■ F10
■ シャッタースピード　1/140秒

つまりカメラを持ってる方はこの設定にしたら「写ルンです」と同じような写真が撮れるということですかね。

こんな感じの旅人育成家のシャンディさんによる簡単な「写ルンです講座」の後、
早速グループ毎でフォトウォークに出かけました！

例えば青をテーマにケータイで撮ったこの写真。
写ルンですで撮影すると……

テーマの色は分かりづらいですが、
いい感じのレトロ感が出ました。

続いて緑をテーマにケータイで撮影したこちらの写真。
先程よりちょっと陽が落ちた時間なので……

フラッシュを炊いたにも関わらずこの暗さ。
残念です。

また他の写真でも「これくらいの明るさならフラッシュなくても大丈夫」と思って撮影したところ、
ほぼ何も写っていないという結果にomg
昨今のケータイやデジタルカメラに慣れていると多少暗くても…と思いがち。
写ルンですでは思っているよりも暗く写ります。
晴れた日の屋外でない限りはフラッシュ撮影をお勧めします！

第1部では写真遊びを楽しみました！
いろんなものを見つけながら歩いているとあっという間に時間が過ぎてしまいます。
フォトウォークを行う際はたっぷり時間をとって出かけましょう！

待てないオトナ

さて、第2部！！
……の前に、1.5部が始まりました。
2部用の追加買い出しに行った人たちを待てないひとたちですｗｗｗ
この自由気ままな感じ、大好きです（笑）

テーブルはお店です！

ちょっと意味不明なワードですが、
つまり「食べ物は自分で取らずに店の主人にとってもらいなさい」とのルールです。
さすが、コミュニケーションを大切にする旅大学さんです。
（この後セルフサービスの店が続出したことは言うまでもありません）

しかし、お店を回るというルールのおかげでたくさんの方とお話しすることができました。
旅のことだけでなく、イベントの進め方も勉強になります！

主役は遅れてやってくる

イベントもだいぶ進んできた時、その時はやってきました。
「伊佐知美」さんの登場です（笑）

オーストラリアから帰国した足でそのままの参加とのこと。
にしては旅の疲れを全く感じさせない元気さでしてた！
さすがは旅を仕事にしているお方ですね。

この日は本当にたくさんの方と話すことができました！
旅好きの人は持ちネタがたくさんあって楽しいですねー
僕もこれからたくさん旅をして、ネタを貯めていこうと思います（笑）