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世界を旅する食のプロ。大手食品メーカーで調味料を開発しながら、会社の目を盗んでは旅に出…

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世界を旅する食のプロ。大手食品メーカーで調味料を開発しながら、会社の目を盗んでは旅に出かけるちょっと浮いてるサラリーマン。世に出した調味料の数は約200種!好奇心旺盛な心配性、人見知りするイベント好き、ミスを引きずるチャレンジャー。趣味:料理/ピアノ/ダイビング/サウナ

マガジン

  • 【ライター部】ジョーブログ×プロ奢ラレヤー対談一斉記事化企画

    • 9本

    11月24日に行われた「ジョーブログ×プロ奢ラレヤー対談」を、ジョーブログのオンラインサロン「ジョーズクラブ」ライター部メンバーが一斉に記事化!それぞれの視点からの記事をお楽しみください。

最近の記事

海外土産を現地のスーパーで探してみた【ケニア】

こんにちは、TSUGUです。 海外へ行ったとき、どんなお土産を選んでいますか。 その土地っぽいもの、実用性のあるもの、食べ物……。 喜んでもらえるものをと考えると悩みますよね。 僕は今回アフリカ、ケニアに行ってきました! 会社を休んでの旅行だったので仕事を代わってもらった人たちへお礼の品を考えていたのですが、ここだけの話、お土産に大金は使えません(笑) 予算をおさえたいときの強い味方は現地のスーパーです! 今回はケニアのスーパーで見つけたオススメ土産を3つご紹介します。

    • 食べられる「ほおずき」知ってますか?【茨城県高萩市】

      こんにちはTSUGUです。 暑い暑いと思っていましたが、10月になって急に秋らしい気温になってきましたね。 この度、秋の季語でもある「ほおずき」を栽培している農家さんに食用のほおずきをいただきました。 知ってましたか? ほおずきには食べられる品種があるんです! 今回は「観賞用のほおずき」と「食用のほおずき」の違いをお届けします。 色鮮やかな「観賞用ほおずき」日本でよく知られている朱色に染まった袋状のほおずき。 袋(萼)の朱色と茎の緑の色の対比がまた美しいですよね。 お

      • 地中海の真ん中で現実逃避してみた【マルタ共和国】

        こんにちは、TSUGUです。 地中海に浮かぶ島国、マルタ共和国をご存知ですか。 あまり聞き馴染みのない国かもしれませんが、地中海に位置すると言うことから抜群の景色をもつ国であることは容易に想像していただけるのではないでしょうか。 実は語学留学の渡航先としても人気の国なんです。 僕も留学先の候補にしていたんですが時期の関係で別の国に行ってきたので、今回はのんびりと観光をしてきました! 会社に疲れたときは普段とは違う世界に逃げるのが僕のストレス解消法なんです(笑) 今回はマ

        • 「流氷サウナ」でととのってみた【知床】

          こんにちは、TSUGUです。 「サウナ」流行ってますよね。 家の近くの施設でまったりサウナ、友達とわいわいテントサウナ、ちょっと遠出してサウナ旅、サウナにもいろんな楽しみ方があります。 みなさんはどんなサウナが好きですか? 私もサウナにハマってしまった人の一人なんですが、 今回少し変わった流氷サウナをしてきたのでご紹介します! #余白をえがく道東旅「流氷が着いたぞ〜」と聞いて行ってきたのは北海道東部の知床。 北海道の右端にあるツノのように出たところです。 オホーツク海とは

        海外土産を現地のスーパーで探してみた【ケニア】

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        • 【ライター部】ジョーブログ×プロ奢ラレヤー対談一斉記事化企画
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          会社員が語学留学してみた【ニュージーランド】

          海外留学をしてみたいと思ったことはありませんか。 海外の人に話しかけられたとき、旅行をしたとき。 または単に留学という言葉に憧れたとき。 でも、実際に留学をするはちょっと勇気がいりますよね。 特に社会人になるといろんな制約もありますし。 私も留学のタイミングを逃したと思っていたうちの一人ですが、調べてみると意外と社会人でも実現可能だったんです。 私の体験が留学を諦めかけている社会人の方の参考になれば嬉しいです。 語学留学は一週間から可能大人になって留学に行きたくても行

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          成田空港エール/空飛ぶクラフトビールを飲んでみた。

          クラフトビール流行ってますね。 皆さんはどんなテイストのビールが好みですか。 2022年5月20日、成田空港がビールを発売しました! その名も「成田空港エール」、わかりやすい! ナリタニストとしては無視できないイベントごとですので早速飲んできました。 なぜ成田空港でクラフトビールなのか まず、なぜ成田空港がビールをつくったのか。 ホームページにその想いが書かれていました。 https://www.naa.jp/jp/docs/20220519-CraftBeer.pdf

          成田空港エール/空飛ぶクラフトビールを飲んでみた。

          就活生に伝えたいちょっとした面接のコツ。

          2022年4月。 僕が勤めている会社でも新卒採用が始まりました。 毎日、上司やベテラン社員さんたちが学生面接に向かう姿を目にします。 今はオンライン面接の企業も多く、接続環境や場所の準備も面接対策の一つと言われています。 就活で人生全て決まるわけではないと思いつつ、やはりやりたいことがあって希望する会社なのでしっかり準備をして臨んで希望を叶えてもらいたいものです。 そんな面接を控えている就活生の皆さんへ、現役時に大手企業数社から内定をもらった僕からすぐにできる面接のコツをお

          就活生に伝えたいちょっとした面接のコツ。

          【2020年】買ってよかったものを5つ選んでみたら今年の色が濃く出ていた話

          いろいろなところで常識や様子が変わった2020年。 僕も良くも悪くも、今までとは違った目線でまわりを見るようになりました。 そんな生活の中でいつもとは違う買い物もたくさんしたので、2020年に買ったものでオススメ商品を5つご紹介します。 ■ニトリの座椅子いつかソファ買いたいなと思いつつ、数年がたっていました。 休みの日はほぼ出かけていたせいで、後回しになっていた我が家の家具。 数年前にとりあえず購入した薄い座椅子で日々過ごしていたのですが、「おうち時間」が増えたことを受けて

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          アフターコロナに行きたい海外3ヶ国とオススメのグルメ!

          コロナ自粛ムードの中、いかがお過ごしですか。 最近はGoToトラベルの影響もあって、国内旅行を検討している人が多いのではないでしょうか。 それでも、コロナが落ち着いたら海外に行きたいと思っている人は多いはず! 今回は僕が訪れた国で、コロナ明けにまた行きたいと思う国をオススメのグルメと一緒にご紹介します! 【韓国】海外でやりたいことが全部できちゃう! 韓国はこう楽しむ! ・韓国文化たっぷりの世界遺産観光 ・韓国の健康ランド「チムジルバン」でのんびりサウナ ・言葉がわからな

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          POOLOで見つめ直した旅人と世界の関わり方/卒業制作

          「旅」と聞いてどんなことを思い浮かべるだろうか? 絶景を観に行ったり、アクティビティを楽しんだり、買い物をしたり、プールでゆっくり寝てみたり。旅の仕方は人それぞれ。 ただ、旅をするときにちょっと頭の片隅に置いておきたい視点がある。 今回POOLOに参加していろんな講義を聞く中で、自分と世界の関わり方を考え直してみた。 POOLOって何?僕は、旅の魅力を広める会社「TABIPPO」が始めたプログラムに第一期生として参加している。グローバルな人材とは何か、旅の経験を活かした自

          POOLOで見つめ直した旅人と世界の関わり方/卒業制作

          家の中でも世界との繋がりを感じられるハッシュタグのすすめ。

          旅することを応援する会社がこんなハッシュタグをつくった。 #世界は空で繋がっている 今の状況はまだ終わりが見えなくて、多くの国の間で移動ができなくなったり、入国後に外出自粛の要請が出ている。航空会社も次々と欠航を決め、よほどのことがない限り国境跨ぐことはあり得ないことのようになってきてる。 もちろん国の間だけの話ではなく、国内であっても状況は同じ。 「Stay home」 まるでドラマとか映画の中の出来事みたい。 でも世界との関係が分断されたわけじゃない。この空はいつ

          家の中でも世界との繋がりを感じられるハッシュタグのすすめ。

          サステナブルな生き方、森の住人となった四角大輔さんに学ぶ。

          「『命』は全部答えを知っている。」 乾いた土に水がスッと染み込むように入ってきた言葉。 参加した講義の中で、四角さんはこう続けた。 脳は書き換えられるから正しい判断でないことがある。 命は言葉を持っていない。 鳥肌とか違和感、衝動として伝えてくる。 心の声をしっかりと聞いてあげること。 それが正しい判断。 確かに今の人は頭で考えすぎている。 そう動くこと、発言することで後に起こる影響を想像したりする。 その結果、最初の思ったことにいろんなことを被せていく。 自分の気持ち

          サステナブルな生き方、森の住人となった四角大輔さんに学ぶ。

          小刻みに揺れる「ハコ」の中で見知らぬ人と人に挟まれながらぐるっと周囲を眺めた一瞬の思考

          出張時のできごと。 僕は潰された。 文字通りぺったんこになるくらいに。 久しぶりに出張で電車を利用した。 休日は電車を使って出かけることはよくあることだから、何も気にせず「どっちの方が早く着くかなー」なんて携帯で路線を検索をしていた。 電車の車両に乗り込もうとした時に事件は起こった。 車両内に入ってひとつの吊革に向かって片手をすっと上げたとき。 後ろから圧力が来て僕の手は目標の吊革をかすめた。 そしていつの間にか前にいたおじさんと急接近しているではないか! (ドキドキは

          小刻みに揺れる「ハコ」の中で見知らぬ人と人に挟まれながらぐるっと周囲を眺めた一瞬の思考

          「家」って必要ですか?当たり前を見つめなおす時代がやってきた

          あなたにとって「家」ってなんですか? なんと2019年4月、えいとびたーが解散だって。 えいとびたーとは旅をしながら仕事をしている(旅をするように仕事している?)人たちが集まったシェアハウスである。 旅で家を空ける人が多いので全員がそろうことはほぼなかったという。。。 名前の由来は、えいとびたーを逆から読んだらわかる。 「たびといえ」 遊び心があって、柔らかい頭ってこういうことなんだろうなと思わされる。 そんな彼等(彼女等)が1年3ヶ月のシェアハウス生活に終止符を打つこ

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          【ありがとう】感謝の言葉は「国」を越えて「人」を明るくする

          「いつもホンマにありがとうな!」 そう言われて、照れ臭さも出つつ思わず笑顔になった。 僕に限ったことではなく、「ありがとう」と言われて嫌な気分になる人はいないだろう。 (さほど変なタイミングで言わない限り。。。) 僕は「ありがとう」という言葉のパワーを信じている。 学生時代のアルバイト先でのこと。 バイト先は居酒屋なんだけど、勤務はじめに今月のテーマみたいなものを入り口で大声で叫んでから入るというルールの店だった。 そんな店のとある月の言葉がなかなか印象的だった。 あ

          【ありがとう】感謝の言葉は「国」を越えて「人」を明るくする

          【令和】ふわりと舞う新元号、僕たちが次に生きる時代。

          令和には、人々が美しく心を寄せ合う中で文化が生まれ育つという意味が込められている 2019年4月1日。 本日やっと発表された新しい元号は令和。 安倍首相の談話での説明とともに巷は一気に新元号で盛り上がってるね。 いらすとやさんにもすでに令和が登場してたのには驚きです。 気になるけど気にならない、ちょっと気になる話題、正直そんな感じだった。 今でも、「ふーん」と横目でちらっと気になる程度の存在は変わらないけど、「ふーん、いいじゃん。」と謎の上から目線で新元号を眺めている。

          【令和】ふわりと舞う新元号、僕たちが次に生きる時代。