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行く学校を選択できるという羨ましさ

ひろゆき(西村博之)ってメディア出てる割に誰もパーソナルカラーを想定してないですよね、でおなじみ団長です。TGCにも出たのに。パーソナルカラー診断をしてる人の属性がひろゆき見てる属性と違うのかな。ちなみにサマーかな。わからんけど。

写真は母校の体育館ですが、さて最近YouTubeの日経テレ東大学を見まくっている。特にRe:Hackが面白くて珍しく何回か見る動画もあるのだが、この動画に出てくる吉田くんの話を聞いてください。17:31くらいから。

何って、消去法ではない積極的な考えで学校を選択する余地があることが実に羨ましいと感じた。

吉田くんが慶應高校(だか中学だか)を選んだ理由が出てくるのだが、校風なんかで選んでたら私、自分の高校に行かなかった。当時福岡は学区が存在し、公立高校については原則学区内で選択する必要がある。私立ならどこにってもOK。ただし突出した私立は当時なかった。偏差値が一番高い&女子校ではないということだけで選んだ。

当時放送していた「水色時代」の主人公が高校選択で「制服がかわいいから。」と言っていたのをわざと自分の理由かのように「制服が可愛いからXX高校(他の高校)がいいなあ。」とおどけていったら親にバカにされたのだが、「制服がかわいい」という理由だけで高校を選択するのと、「偏差値が一番高い」という理由だけで高校を選択するのとそんなに相違があるだろうか。福岡の高校の状況がどうなっているか知らないが、同年代の夫が通っていた大阪の高校の話を聞いてすら、私の高校に絶対自分の子供を入れたくない。子供の性格に合うわけがない。と感じるのだ。

東京近郊の高校生は私が10代のときですら様々な選択肢があったわけだ。いや、東京の高校生がどんな学校内外でどんな生活を送っているのか詳しく知っているわけではないが、吉田くんは勉強ができるにせよ、2校どころではない複数の学校の中から、慶應の校風がいいなと思って入学したんだよね。校風って大事じゃない?キャラクターよ。

なぜ私がかくも自己憐憫になるのかは、またどこかで。

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