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#05 地域おこし協力隊3年目がはじまりました
ご無沙汰しています。
書こう書こうと頭を巡らせ下書き保存ばかりが増えてしまっていました。
2023年10月、ついに3年目を迎えました。
あっという間に時間が過ぎて自分は成長できているのかなぁ、
何か残せているのかなぁ、と日々脳内はぐるぐる状態。
この機会に今思っていることを素直に書いてみようと思います。
紆余曲折がありましたが、無事に3年目を迎えられたことにまずは良かったなと思います。
活動
会社訪問しました #01(プレステージ・インターナショナル 秋田BPO横手キャンパス)
「ヨコテト話ス」の取材で、㈱プレステージ・インターナショナル 秋田BPO横手キャンパスさんを訪問させていただきました。
第二工業団地の企業に足を踏み入れたのは、今回がはじめて。
第一印象は、横手にこんなクールな会社があるの?!✨といった感じでした。
入り口を開けるとiPadが一台置かれていて、ライン電話で受付をするのですが、なんともイマドキ…!😦
エントランス部分は、従業員のみなさんが休憩で
横手家に暮らすひとびと #05(高橋理紗さん)
美容師を本業に、石けん作家としての顔ももつ高橋理紗さん。
会った瞬間からイキイキとした爽やかな笑顔が印象的だった。
仙台の美容師専門学校を卒業後、横浜で勤務。
美容部員としても働いたのち、地元、横手市へUターンしてきた。
Q:どうして地元にUターンを?
A:いずれは帰ってくる気持ちではありましたが、何をするにも若いうちしかできない!と思って、上京し、美容師以外の仕事もしました。
都会の生活にな
横手家に暮らすひとびと #03(荻津賢廣さん)
春光寺で副住職を担う荻津賢廣さん。
駒澤大学仏教学部を卒業後、福井県の永平寺で修行を積み、実家である春光寺の副住職として9年目になる。
Q:お坊さんになることははじめから覚悟していたの?
A:幼少期から当たり前に継ぐものだと思ってたよ。同級生や檀家さんに「将来はお坊さんだね~」ってよく言われてたから、反抗する気持ちもなかったかな。他になりたい職業を考えることもなかったよ。
Q:大学生活はどう
#03 移住して1年が経ちました。
地元に戻る。
なんとなく私には=”Uターン”という言葉より、”移住”という言葉の方がしっくりきます。
多分それはこの町をまだまだ知らないからで、まだまだ知りたいと思っているからだと思います。
まずは出会いに感謝を
今横手市に生きていること自体、まだ半分くらい実感がない状態です。
これがいいか悪いのかは別として…(笑)
今まで築き上げてきた生活リズムを捨てられる?
本当に東京の生活に悔いはない
横手家に暮らすひとびと #02(齋藤涼花さん)
秋田公立美術大学に通う齋藤涼花さん。
彼女の存在を知ったのは、Instagram。
投稿している写真に引き寄せられ、いつか彼女に会いたいと、ついにこの日がやってきた。
涼花さんは、県外出身の秋田公立美術大学(以下、秋美)3年生。
横手市の「ほそかわ農園」には、週末果樹を学びに秋田市から通っている。
Q:どうして秋美に?
A:私は元々秋田の民俗的な文化について知りたくて、この大学に入学しました
#02 JA秋田ふるさとさんとの企画を終えて
2022年8月某日、
JA秋田ふるさと 担い手支援室さんとの企画で、北京冬季五輪 アルペン代表 向川桜子選手と農業体験の様子を撮影しました!🍉
同級生と地元の魅力を伝える仕事ができるなんて夢のようでした🥺🌈
同級生と先述しましたが、桜子選手、そしてカメラマンとして協力してくれたJA秋田ふるさと職員のTさんとは、朝倉小、鳳中学校時代の同級生。
この仕事を成功させないわけにいかない!!🔥
横手家に暮らすひとびと #01(伊藤未華さん)
ネイルサロンを経営する伊藤未華さん。
彼女の屈託のない笑顔から人柄の良さを感じた。
仙台の専門学校へ進学し、柔道整復師の資格を取得。
卒業後、地元横手市に戻り就職をするも、仕事に対して違和感を感じ、元々好きだったネイルの道へ転身する。
見習いとして働きながら、資格取得のために1年半秋田市に通い続け、JNECネイリスト検定1級を取得。
その後、開業し3年が経つ。
現在、彼女は二児の母。
私が経