川越旅行 鰻編

今年のゴールデンウィークには川越に行ってまいりました。
埼玉県川越市。
聞いたことはあったのですが、何があるところどのようなところかは1つも知りませんでした。
行くと決まってから調べ始めましたが、小江戸、お菓子横丁、神社などが観光名所としてありました。
名物としてはさつまいも料理、鰻、鶏などがありました。
このくらいの知識で出かけました。
池袋から40分ほどで着き、ゴールデンウィークのため人は多いのですが、東京の観光名所や沖縄よりは少なかったです。止まることなく歩ける程度の混み具合で、並ばないと入れないほど混んでいる店もほとんどありませんでした。
総合的にゴールデンウィークに来るには程よい人混みでした。

着いたのが昼頃だったので、昼ごはんを食べることにしたのですが、無計画のためその場で決めることにしました。
せっかくなら鰻が食べたかったので、鰻の店を探すことにしました。
ネットで調べたら出てくる有名な小川菊などの老舗は小江戸通りにあります。
小江戸通りは駅から少し離れています。
徒歩で行くと20分ほど。バスも出てましたが、バスは少し混んでました。
調べると駅の近くにも少し鰻の店がありました。まず、そこに向かいました。
駅近くの鰻屋で評価も高かったため、混んではいました。予約なんてしてなかったので入れるか不安でしたが、そこでもほとんど待つことなく入ることが出来ました。
そこで頂いた鰻がこちらです。

鰻の成瀬 川越店

4分の3尾の鰻、薬味、お吸い物、追いタレがついてきます。
これが竹で2200円でした。
正直美味すぎました。
箸で簡単に崩すことが出来、鰻の風味が口に広がり、甘辛いタレが絶妙なバランスでした。
わさびが非常に美味しいわさびでそれだけでも十分食べられるほどでした。
卓上の山椒とタレをかけて、濃いめの味付けにするのも良かったです。
小川菊などの老舗有名店は予約が必要で、かなり値段もしますが、フラっと観光にきて鰻食べたいと思った人が安く美味しく食べれる店という意味では本当に最高の店でした。
有名店の予約が取れなかったりした場合には是非こちらを予約して行ってみてください。
こちらの店も時期によってはかなり混むとの事でしたので、ぜひ予約して行ってみてください。
他にも色々川越の観光地に行ったので、また書きます。

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