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コンセント ー強力電圧ー

海外旅行へ行く際に、日本から持参する電化製品を使用するため、プラグ変換器を準備することは多いと思います。
クセ毛の私はヘアアイロンが必須で、ヨーロッパ旅行のためにC型の変換器を購入したのが懐かしいです。

さて、オーストラリアのプラグ形状は、O型。
これに加え、電圧にも違いがあるため、変圧器が必要になることもあります。
日本は120V、オーストラリアは240Vです。

写真の、差し込み口の上に付いているのはスイッチです。
電圧が強いため、電化製品を使用する時は、コンセントを差し込んだ後に、スイッチをオンします。

因みに、スイッチがオンされた状態でコンセントを差し込むと、火花が散ります。
そう脅されても半信半疑でしたが、一度、順番を誤ってしまい閃光が走ったことがあり、それ以降、少し恐怖症です笑

日本から持参したドライヤーは、残念ながら渡航中に故障してしまい、現地購入しました。
3つの差し込み口があるコンセントは、日常生活における微細な国の違いを感じさせてくれます。


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