燕の躍動

ヤクルトスワローズの30年来のファンです。弱くともやめられない。罵声はしません。応援す…

燕の躍動

ヤクルトスワローズの30年来のファンです。弱くともやめられない。罵声はしません。応援するならとことん。野球って難しい。期待したってそのとおりにいかないことなんてザラ。だから応援する。ひたすら応援する。凡退したってエラーしたって失点したってまた次回!

マガジン

  • 2024年 東京ヤクルトスワローズ現地観戦記

    2023年は、前年のリーグ優勝から5位に沈んだ東京ヤクルトスワローズ。今年のスローガンは「ヤり返せ!」。 まさに今年は昨年のリベンジを果たしたい年。不本意なシーズンだった村上に山田、そして、塩見。スワローズの浮沈はやはり彼らにかかっている。今年は明るい、格好いい姿を多く見たい!

  • 2024年 東京六大学野球観戦記(現地観戦)

    2023年から,声出しの応援スタイルも復活し熱気が戻ってきた東京六大学野球。昨年は春明治、秋慶應がそれぞれ優勝。それ以外の各校も虎視眈々と優勝を狙う。宗山(明治)という今年ドラフトの目玉となりそうな注目選手を擁する今年の東京六大学野球。優勝の行方も、そして宗山をはじめとする有力選手のプレーにも注目が集まる。

  • 2023年 東京六大学野球観戦記(現地観戦)

    今季からようやく、応援席での応援団と観客による応援が可能に。もちろん声出しOK。3年間、待ち続けてきました。応援席フリーパスも復活。個人的事情で土曜日中心になりますが観戦していきます。

  • 2023 年 東京ヤクルトスワローズ観戦記(現地観戦)

    2023年、コロナ渦で制限されていた応援がようやく戻ってきました。3年間、声を出したくても我慢しての観戦。今季は声を出して選手に声援できる!その楽しさを噛み締めながら観戦していきたいと思います。

  • 2023年 第94回都市対抗野球大会@東京ドーム

    真夏の祭典、都市対抗野球大会。昨年優勝はENEOS(横浜市)。ENEOSは連覇を狙う。対抗馬は三菱重工Eastか。

最近の記事

2024/5/11(土)東京ヤクルトスワローズ3-4讀賣ジャイアンツ@明治神宮球場

G 010 300 000 =4 S 100 100 001 =3 G)菅野、大江、高梨、バルドナード S)小川、星、山本、大西 本塁打 岡本6号(2回表)、岡本7号2ラン(4回表)、長岡2号(4回裏) 巨人スタメン 9丸、8佐々木、4吉川、3岡本、5坂本、7秋広、2小林、6門脇、1菅野 ヤクルトスタメン 8塩見,9丸山和、3オスナ、5村上、9サンタナ、6長岡、2中村、6武岡、1小川 1回表、丸初球左飛、佐々木空振り三振。吉川中飛。その裏、塩見遊内野安打も一塁かけ

    • 2024/5/11(土)東京六大学野球春季リーグ戦 立教4-1明治、法政5-1東大@明治神宮球場

      立教は4カード目。ここまで勝ち点を取れていない。明治とは力の差はやはりあるが、意地を見せて勝ち点を取れるか。明治は3カード目。早稲田に勝ち点を落とし、もうこれ以上落とせない。立教に勝ち点を落とすようでは優勝などとても望めないというところだろう。 法政も東大に負けられない。昨秋は勝ち点は奪ったものの1敗を喫しただけに余計に負けられないところ。 (第1試合) R 000 004 000 =4 M 001 000 000 =1 立教スタメン 6小林隼、4田中祥、5柴田、7西

      • 2024/5/5(日)東京ヤクルトスワローズ3-6中日ドラゴンズ@明治神宮球場

        今カード、初戦は延長11回裏に塩見サヨナラ2ランでヤクルト勝利。昨日の2回戦は9回に中日が2点差を追いつき結局延長12回規定により引き分け。2試合続けて延長戦で疲労もあるだろうが、ヤクルトは5連勝をかけて臨む。 D 000 110 301 =6 S 000 000 003 =3 D)高橋宏人、マルティネス S)小澤,山本、大西、柴田 本塁打 石川昂1号(4回表)、細川8号3ラン(7回表) 中日スタメン 7大島、6村松、5カリステ、9細川、3石川昂、4板山、2宇佐見

        • 2024/5/5(日)東京六大学野球春季リーグ戦 東大0-9早稲田、立教4-4慶應@明治神宮球場

          前日の1回戦、早稲田は東大に15-0で大勝。投打に隙のない内容だった。慶應は外丸完封で立教に2-0で勝利。立教は8回まで0-0と小畠が素晴らしいピッチングだったが9回にエラー絡みから決勝点。またも勝負どころで踏ん張れない弱さがでてしまった。 (第1試合) T 000 000 000 =0 W 240 011 01x =9 T)長谷川、鈴木太、渡辺、佐伯 W)伊藤樹、香西、鹿田 本塁打 印出2号満塁(2回裏) 東大スタメン 8榎本、7中山、4山口真、9大原、5内田、

        2024/5/11(土)東京ヤクルトスワローズ3-4讀賣ジャイアンツ@明治神宮球場

        • 2024/5/11(土)東京六大学野球春季リーグ戦 立教4-1明治、法政5-1東大@明治神宮球場

        • 2024/5/5(日)東京ヤクルトスワローズ3-6中日ドラゴンズ@明治神宮球場

        • 2024/5/5(日)東京六大学野球春季リーグ戦 東大0-9早稲田、立教4-4慶應@明治神宮球場

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        • 2024年 東京ヤクルトスワローズ現地観戦記
          11本
        • 2024年 東京六大学野球観戦記(現地観戦)
          11本
        • 2023年 東京六大学野球観戦記(現地観戦)
          17本
        • 2023 年 東京ヤクルトスワローズ観戦記(現地観戦)
          30本
        • 2023年 第94回都市対抗野球大会@東京ドーム
          9本
        • 2022年 東京ヤクルトスワローズ観戦記(現地観戦)
          23本

        記事

          2024/5/4(土)東京ヤクルトスワローズ7-7中日ドラゴンズ@明治神宮球場

          前日はヤクルトが塩見の劇的なサヨナラ2ランで延長戦を勝利。両チーム,疲労もあるかもしれないが今日はどうか。 D 030 000 202 000 =7 S 040 102 000 000 =7 D)柳、土生、橋本、フェリス、勝野、松山、齋藤、マルティネス、清水 S)サイスニード、星、丸山翔、木澤、今野、長谷川、山本 本塁打 村上8号2ラン(6回裏) 中日スタメン 7大島、6村松、9細川,3中田、5石川昴、4山本、8岡林、2木下拓、1柳 ヤクルトスタメン 8西川、9丸

          2024/5/4(土)東京ヤクルトスワローズ7-7中日ドラゴンズ@明治神宮球場

          2024/5/3(金)東京ヤクルトスワローズー中日ドラゴンズ@明治神宮球場

          5月になり、暑くもなってきてペナントレースもまさにこれからというところ。 中日は4月,一時は首位に立つほどの好調さを見せたがそのあと急に失速。一方ヤクルトは抑えの田口にセットアッパー清水までも不調で欠く苦しい状況。リリーフ陣は未だに不安は大きいが、月末最終カードのアウェーの巨人戦を3タテ。上昇傾向になってきたと思いたい。ゴールデンウィーク真っ只中の今カード。ゴールデンを掴むのはどちらか。 D 000 000 210 00 =3 S 111 000 000 02x =5

          2024/5/3(金)東京ヤクルトスワローズー中日ドラゴンズ@明治神宮球場

          2024/5/4(土)東京六大学野球春季リーグ戦 慶應2-0立教、早稲田15-0東大@明治神宮球場

          慶應は前週、法政相手に2勝1敗で勝ち点を取り、2カード終えて4勝1敗勝ち点2と首位を走る。立教には2019年秋以降負けていない。抜群の相性の良さは今季も続くのか。それとも立教が慶應相手の連敗を止めて久々の勝ちをゲットするか。 5/3・5/4はナイターでヤクルト戦があるプロ併用日のため第1試合の試合開始は10時。 (第1試合) K 000 000 002 =2 R 000 000 000 =0 K)外丸 R)小畠、吉野 本塁打 なし 慶應スタメン 8丸田、5本間、6

          2024/5/4(土)東京六大学野球春季リーグ戦 慶應2-0立教、早稲田15-0東大@明治神宮球場

          2024/4/29(月・祝)東京六大学野球春季リーグ戦 法政1-2x慶應@明治神宮球場

          1回戦は法政、2回戦は慶應が勝ち両チーム1勝1敗のタイ。勝ち点の行方はどうなるか。 (第1試合) H 000 000 001 000 =1 K 000 010 000 001x =2 H)篠木、吉鶴、安達、宇山 K)外丸、渡辺和、木暮 本塁打 渡辺憩1号(12回裏) 法政スタメン 5松下、8藤森康、6中津、4武川、2吉安、9姫木、3田所、7鈴木照、1篠木 慶應スタメン 8丸田、5本間、6水鳥、3清原、7真田、9常松、4林、2森村、1外丸 慶應はレフトに真田を5番で

          2024/4/29(月・祝)東京六大学野球春季リーグ戦 法政1-2x慶應@明治神宮球場

          2024東京六大学野球春季リーグ戦 前半戦終了折り返しのレビュー

          2024年の東京六大学野球春季リーグ戦。4/29で第3週が終了し、これで6チーム全てが2カードを終えたことになる。各チームともあと3カード。折り返し地点、とは本来いえないが、毎週4チームが試合消化していくリーグ戦では、各週の終了時点で消化カード数が全チーム同じには揃わないので、唯一揃う第3週終了時点を折り返し地点として各チームのデータを比較してみる。 チーム打率 1位 明治(既対戦チーム:東大、早稲田) .339 5試合183打数62安打2本塁打43得点9盗塁16犠打27四

          2024東京六大学野球春季リーグ戦 前半戦終了折り返しのレビュー

          2024/4/28(日)東京六大学野球春季リーグ戦 慶應5-4法政@明治神宮球場

          前日の1回戦は法政が篠木の好投に打線も機動力を絡めて得点し快勝。法政連勝か、それとも慶應がタイに戻すのか。 なお、もう1試合、早稲田ー明治は接戦の末に早稲田が5-4で勝利。早稲田は終盤の香西ー安田のリリーフ陣が確立されてきたよう。明治はドラフト候補といわれた浅利が先発で結果を残せず。リリーフも駒はいるがまだ模索中という感じ。 球場到着すると、第1試合は5回裏早稲田攻撃中で明治が1-0でリード。結局5-2で明治が勝ち1勝1敗。明日4/29は東都大学野球の予定になっていたが、六大

          2024/4/28(日)東京六大学野球春季リーグ戦 慶應5-4法政@明治神宮球場

          2024/4/27(土)東京六大学野球春季リーグ戦 法政6-2慶應@明治神宮球場

          第1週に東大と対戦し連勝で勝ち点を挙げた慶應。中1週おいて法政との対戦となる。 法政は前週からの登場で立大相手に2勝1敗で勝ち点。月曜日の3回戦まで戦ったので中4日となる。 昨年の対戦は春は法政が2勝1敗で勝ち点を取り、法政2位慶應3位という順位結果。秋は4回戦にもつれ込む激闘の末に慶應が2勝1敗1分で勝ち点を取り,そのまま勝ち点5の完全優勝で神宮大会まで制してしまった。一方法政は秋は春と違って大苦戦。東大にも1敗するなど結局6勝7敗1分で勝ち点2の4位とBクラスに甘んじた。

          2024/4/27(土)東京六大学野球春季リーグ戦 法政6-2慶應@明治神宮球場

          2024/4/21(日)東京ヤクルトスワローズー横浜DeNAベイスターズ@明治神宮球場

          このカード、4/19の初戦は村上決勝アーチでヤクルト4-3。4/20は阪口今季初先発も5回途中7失点と結果を出せず、4-7で負けてタイに。サンタナに1号が出たがなんといっても開幕戦以来の山田の復帰。昨日はヒットは出なかったが今日あたり快音が出て欲しい。 B 340 100 000 =8 S 010 100 010 =3 B)大貫、松本凌、中川颯 S)ヤフーレ、長谷川、エスパーダ、星、清水 本塁打 牧2号(4回表)、村上4号(4回裏) 横浜スタメン 9渡会、8関根、

          2024/4/21(日)東京ヤクルトスワローズー横浜DeNAベイスターズ@明治神宮球場

          2024/4/21(日)東京六大学野球春季リーグ戦 法政2-1立教、東大8-13明治@明治神宮球場

          (第1試合) 前日の1回戦は立教・小畠と法政・篠木の投げ合いで小畠が完封、1-0と最少得点での結果。2回戦は打線がどこまで活躍するのか。立教5安打法政6安打と昨日はどちらも打てなかったがこの試合は。 H 000 010 100 =2 R 000 010 000 =1 H)吉鶴、安達 R)大越、塩野目、沖、吉野 本塁打 なし 法政スタメン 5松下、8藤森康、6中津、4武川、2吉安、9姫木、3田所、7鈴木照、1吉鶴 立教スタメン 4田中祥、5斎藤大、6柴田、3丸山、7

          2024/4/21(日)東京六大学野球春季リーグ戦 法政2-1立教、東大8-13明治@明治神宮球場

          2024/4/20(土)東京六大学野球春季リーグ戦 明治21-2東大、立教1-0法政@明治神宮球場

          (第1試合) 先週から開幕した東京六大学野球春季リーグ戦。今週は第2週で、前週試合のなかった明治と法政が初戦を迎える。明治は東大と対戦。東大は前週で慶應に連敗し勝ち点を落としているが、リーグ戦序盤に東大と対戦する明治は苦戦する印象があるが果たして。なお明治はことしドラフトの目玉といわれる宗山を擁するが、オープン戦で右肩に死球を受け春の出場は絶望的と報じられていたが、開幕が近づくにつれ、試合出場の可能性があるとのこと。果たしてどうか。 M 4 12 0 031 001 =2

          2024/4/20(土)東京六大学野球春季リーグ戦 明治21-2東大、立教1-0法政@明治神宮球場

          2024/4/14(日)東京六大学野球春季リーグ戦 早稲田1-3立教、東大3-8慶應@明治神宮球場

          昨日から開幕した春季リーグ戦。立教は初戦を1-3で落とした。この日は勝って1勝1敗のタイに持ち込めるか。立教は昨年、春・秋ともに東大からしか勝星を挙げることができなかった。東大以外からの勝星は2022年10月4日の対法政戦に9-4で勝って以来、途絶えている。およそ1年半遠ざかっている東大以外からの勝利をなんとしてもこの日は挙げて、木村新監督の就任初白星といきたいところ。 第1試合 W000 010 000 =1 R000 201 00x =3 W)宮城、越井 R)大越

          2024/4/14(日)東京六大学野球春季リーグ戦 早稲田1-3立教、東大3-8慶應@明治神宮球場

          2024/4/13(土)東京六大学野球春季リーグ戦 慶應5-2東大、立教1-3早稲田@明治神宮球場

          2024年の東京六大学野球リーグ戦がこの日から開幕。先週に手術も無事終わり、まだ腫れはあるのでベストコンディションとは言えないが、ほぼ通常の状態に戻って観戦できる。 開幕カードは昨秋優勝の慶應と最下位の東大。同じく5位立教と3位早稲田の対戦。 まずは開会式から観覧。第1試合は後攻一塁側の東大側応援席で応援する。 K 003 200 000 =5 T 000 000 002 =2 K)外丸、小川 T)平田、双木、中村、渡辺、佐伯 本塁打 なし 慶應スタメン 6水鳥、

          2024/4/13(土)東京六大学野球春季リーグ戦 慶應5-2東大、立教1-3早稲田@明治神宮球場