荒れた夏、落雷と拍手喝采。
海の思い出と言いますと、子どもの頃に家族で毎年海へ泊りで出掛けていました。
自営業の両親はそんなに仕事がノっている状態では無い中、姉と兄と自分の三人きょうだいを毎年頑張って連れて行ってくれました。
行きつけの旅館はどうやって見つけたのか謎ですが、おぼろげな記憶で3階か4階建てで、最上階はその気になれば外から丸見えな大浴場でした。
当時は高い建物が無かったし、望遠鏡があれば覗き放題だったかと。
大人になり車で前を通った時、建物は残っていましたが、全然旅館と関係無いサーフ