見出し画像

【小説10】ペンギンの暑い夏

「僕はペンギン。名前はまだない。これからアイスを食べます。」

ペンギンはリラックスしていた。
ゆえにペンギンは銅像のように動かなかった。

ペンギン「レッツアイス

ペンギンはチルド室を開け
先ほど閉まったハーゲンダッツ ラバーズアソートを手に取り開封した。

ペンギン「どれにしようかな」つづく

学習教材(数百円)に使います。