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【参加者募集中】管楽器奏者のための呼吸講習会 5月12日(日)開催!

こちらのブログでも何度かお伝えしておりますが、管楽器奏者の呼吸に関するお話と実践をする講習会がいよいよ迫ってまいりました。

管楽器を演奏するための最適な状態、具体的には体内の空気圧を高める適切な腹筋とはどの部分なのか、空気圧を高めるための口の中はどのようにしておくべきか、そうしたお話をメインにしていく予定です。

管楽器を演奏する上で大切な空気は目に見えないためにとても厄介です。だからこそ、体をどのように使うかを明確にしておくことが安定した演奏への第一歩になるわけです。

都市伝説化したり、曖昧な解釈で不明瞭だったり、よくわからないけど部活の伝統で行っている呼吸のトレーニングをしているなど、そうしたぼんやりした疑問点がこの講習会でハッキリわかるようになります。

管楽器を演奏する方も、管楽器の指導をされている方にもぜひご参加いただきたい講習会です。お気軽にいらしてください!

2024年5月12日(日)14:00-16:00
テーマ:管楽器における正しい呼吸の理解と実践
定員:14名(先着順)
参加費:3,300円(税込)
会場:としま区民センター内(池袋駅近く)

対象者:管楽器を演奏している方(主に吹奏楽や管弦楽で使用される木管楽器と金管楽器、経験年数不問)、吹奏楽部の顧問や管楽器指導者、吹奏楽部指導員など

講師:荻原明(おぎわらあきら)/トランペット奏者、東京音楽大学講師

持ち物:お持ちであれば演奏されている管楽器をご持参ください。楽器がなくても問題ありません。

内容はこんな感じを予定しています。

1.呼吸とは何か
2.日常の呼吸の仕組みと働く器官
3.管楽器演奏における呼吸とは
4.管楽器演奏における吸気
5.管楽器演奏における呼気
6.実践(演奏におけるブレス)
 ※楽器をお持ちの方は音を出しながら実践
7.質疑応答

会場は池袋駅近くにあります としま区民センターです。巨大なアニメイトのお隣。
詳細やお申し込みはこちらからお願いいたします。

ご参加お待ちしております!


荻原明(おぎわらあきら)

荻原明(おぎわらあきら)です。記事をご覧いただきありがとうございます。 いただいたサポートは、音楽活動の資金に充てさせていただきます。 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。