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四国自動車博物館・レポート

そこは自動車好きの天国

皆さんは四国自動車博物館を知っていますか?自分はTwitterで行っている人のツイートを見て知った気がします。写真を貼りながらダラダラと感想や展示している車について書こうと思うので、この記事を読んで行ってみたい!と思ってもらえると幸いです。

行けるのか問題:僕も行きたいけど行けない場所だと思っていましたが、ひょんなことで四国に上陸したのがラッキーでした。高知駅から乗り換えなしで最寄り駅に行き、駅前のレンタサイクル(丸1日300円!!だったはず!)を借りて10分くらいでつきました。もちろん車の方が行きやすいと思います。距離なんか計算するよりも行きたい気持ちの方が大切ですよ!?

博物館に入る前に

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まず入場料を払う前に迎えてくれるのがこの2台。ですが左のフォーミュラはさっぱり分かりませんね!!!いかんせん知識がない。F2とかでしょうか。右はトヨタの2000GT。よく見ると左ハンドルです。やっぱりいつ見ても好きですね、2000GT…まあ日本人なので。

準備はいいですか…?

ここを通りすぎると受付があって、そこでお金を払います。そして両開きの高さ2mくらいのドア、イメージでいうと体育館の入り口のような感じのドアを開けると、、、

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どうですか?これ…これ見てワクワクしない車好きはいないと思いますよ。

もしワクワクしないなら…それはたぶん自分で撮ったiPhone撮影の写真が悪いと思うんで、公式サイトを見ることを強く推奨します

気になった車

フェラーリ・デイトナ&ランボルギーニ・カウンタック

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何がいいってデイトナがレース仕様なんですよここ。コールドプレイのUp&UpのPVでちょっとだけ映るやつです。もちろん公道仕様のリトラクタブルヘッドライトのやつも美しいんですけど、このフェラーリはスポイラーつけた姿の方がかっこいいと思います。そしてカウンタックの中でもなんとLP400。カウンタックの初期に生産されたモノのことで全体的に空力パーツ的なのがほとんどありません。5000QVや25thアニバーサリーもかっこいいんですけどね、LP400と比べると美しくない

アルファロメオ色々

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もうこれが見たくてここに来たといっても過言ではない、155 V6 TI。グランツーリスモやって知ったから小3くらいから好きだった気がする。知らなかったのがこの車のヘッドライトってステッカーで模様?つけてたんですね。そしてTZ2はロードバージョン。コーダトロンカと呼ばれるリア周りも鏡のお陰で拝めるようになっています。ジュリエッタスパイダーとRZ(序盤の写真にいる)が並んでるのもいいですね。

ラリーカーが充実

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フォードのRS200って日本で見られるんだって感じですね。しかもロードバージョン。そう言われると昔カーセンサーにラリー仕様が出品されてた気もするので結構日本にもいるのかも。ランチアのデルタはよく見ると白の塗装が浮いていたりデカールが剝がれかけたりしているのが良かったです。

他にも色々:好みの車を見つけてください

何となく選んだ写真をそのまま載せてますがもっとたくさんの車がありました。

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お土産コーナーもあります

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広角レンズ使ってるのでめちゃめちゃ歪んでる…見づらくてすいません

まあよくあるお土産コーナーだと思ってません?ちょっとミニカーとポストカードが置いてある的な。左側には10年以上前に絶版になったホットウィール(わかる方がいるでしょうか、100%seriesの台座つきのやつです)が定価で売られていたりとかなりアツいです(笑)。右側には1/43が結構大量にあります。確かミニチャンプスが多かったような…

行ってみたくなりましたよね…?

これで行ってみたくならない車好きは車好き向いてないか僕の写真が悪いかなんで他にも色々ググってみてください。また各車の情報はうろ覚えで書いてるので参考程度にお願いします。

またこの博物館は個人の所有車の展示が多いそうで、結構入れ替わりが激しいかもしれません。というのも展示場の真ん中に過去の展示車のリストのファイルが置いてあったんですね。僕が行ったとき時には一台もなかったポルシェなんかも過去には多かったみたいです。また色あせた写真で黒のフェラーリ250GTOも載っていました。(今思うと失礼極まりないけど…館員の人に本物かレプリカか聞きましたが、古いものなのでわからないそうです…)


⇩以前書いた記事です、覗いてくれると嬉しいです!


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