トローチ
日々思うことをあれこれと
詩になんない日々はそれはそれでOK
ライブレポ的ななにか
小説的ななにか
つぶやき集
以前、僕が付き合っていた彼女はこういった。 「スープの冷めない距離なんて言葉でお互いの距離を詰める事を怖がっている癖に、それを認めようとしないのは傲慢よね」と 僕は猫舌だから、冷めたスープでもビシソワーズ気分で戴いてしまえるから別にいいんだけどなと思いながら、彼女の肩を抱いて、それからあたりまえのようにキスをした。 結局のところ、スープが冷めるより明らかな分かりやすさで気分が醒めてしまった彼女は僕に愛想がつきて別の彼氏をさっさと作って部屋を出て行ったけれど、あの一言はな
毎日のように人身事故のニュース。それに対して迷惑だの声が失われた命をお悔やみするより先に当たり前のように来る世界。 なんか、狂ってるよ。
前を向こうとすればするほど、足をすくわれる現実が見えてうんざりする。救われなくとも掬われたくない。悪意の海には。
とても寒い夜。安定しない気候はメンタルにも影響するから好ましくない。さっさと寝てしまうのが良いのか。悩ましい。
雨のせいだか、気持ちがふわふわする。そのまま空の上まで連れて行ってくれたらいいのに
ようやく明日から日常が動き出す。気持ちは常に非日常。アンバランスな日がまた動いていく
眠っている時だけが幸せだとするなら、生きている限りは幸せの近くにいるということなのだろうか。
たぶん日常に戻ってからの日々の方が気持ちは安定するだろう。さわさわと無駄に騒がしい連鎖する祝日は違和感しかない。
頭が痛いことは比喩でも現実ともあり、前向きに考えれば壁にぶち当たる。何度ぶつかればコントロールできるようになるだろうか。
明日からGW後半戦、、、人が混雑した場所がもともと苦手だったから今回もおとなしくしよう。
不安が増えても、考える余地が埋まるわけではないという不満。ぐるぐる思考は沸き続ける湯水だ。皮肉にも。
イライラすることばかりだが、また心が熱を持ち始めたと考えれば悪いことばかりでもないのか?デリカシーない言葉に傷つきはするのだけれど。
優しく時間と場所で生きていきたいけど、その中身は人それぞれに違うから、なかなか見つからなくて苦しいのは求め過ぎているだけなのかもしれない。
人が最期に山や海に向かう気持ちが少しわかった父との小旅行。自然はただ、そこにある。それがいい。
気持ちもしばらく連休して、思考停止が唯一の救いになりたいな。
予定が早まるのはありがたい。時間を潰すのも、アドリブも苦手だから。早くなるなら、早く出れば対応できる。