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お月見

「新しいお月見プロジェクト」にお花で参加させて頂きます。

きっかけはこちらのnoteを見て。


「お月見」は雛祭りや端午の節句のように日本に昔からある行事だと思うのですが、「いついつにコレをする」のような目安が分かりづらくて、なんとなく過ぎてしまっているイベント・・・確かにその通りだと思います!

そんなことをこちらのnoteを見て気がついたので、9月、10月はお月見のイメージでお教室を開こうかな、と考えていたところでした。

でも、もしかして花でならイベント自体に参加できるかも?
と言うことでお声かけさせて頂きました。
そして、ススキに似ているパンパスグラスで会場に飾るリースをお作りすることになり、こんな素敵な企画に参加させて頂けるのがとても嬉しいです。
どんなデザインにしましょう♪

新しいお月見は日付も9月22日と決まっていて、家族や友人にイベントをシェアしやすいところがポイントですね。

▽ススキの生け花


「お月見」で思い浮かべる花「尾花(ススキ)」
ススキは秋の七草でもありますね。
秋の七草は春の七草と違い、「七草粥」みたいなものは無く、鑑賞するためにあるんだそうです。今年の秋はススキはもちろん、女郎花や桔梗、藤袴など、七草をいけて楽しむのもいいかもしれません。

今年は集まってワイワイみたいなイベント事は控えたいので、昔ながらの「お月見」で自然の美しさを共有して楽しめるのは本当に素敵。

9月22日はみんなで空を見上げて、秋の夜長を過ごしましょう。


▽ピンポンマムを月にみたてて


撮影用の花代として使わせていただきます。ふんだんに花を使う訳ではないですが、サポートしていただけると助かります♪