【大学生の血迷い日記 vol.1】 迷える私へ。
久しぶりに書きたくなった。しかも、日記ではなく、誰かに見てもらえる可能性があるこの媒体に今の自分を写しておきたくなった。思いつきの乱文にすぎないのでご了承ください……
大学では、小説を書くゼミに所属しているから「何かを書いてみる」ことは回数を重ねているように思う。半学期の間に何度かテーマを与えられ、本を読み、場合によっては、実際に足を運んでみる。その成果として、文章作品を発表するのだ。ゼミ生同士で共有した作品を合評する。作品の内容についてでもいいし、表現についてでも、基本的