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自己紹介(〜RUNTEQ入学まで)

2024/01/09からRUNTEQ53期生(aグループ)として、WEBエンジニアになるべく勉強し始めました。ゆうきと申します。
これから関わってくださる方々に向け、簡単な自己紹介を書いてみようと思います🙇‍♂️
かる〜くでも、見ていただけるととても嬉しいです!


【プロフィール】

  • 年齢:27歳(2024年2月現在)

    • 1996年7月25日生まれです。

  • 出身地:埼玉県さいたま市

  • 略歴

    • 学生時代:〜大学院まで、理系として勉強しました。

    • 社会人時代:半導体関係のメーカーに就職後、2年ほど技術職として勤務。

    • 現在:1社目の会社を退職し、ほぼ間を空けずRUNTEQに入学。

  • 趣味:アニメや動画鑑賞、ライブ参加、野球、動物、科学が好きです。


【学生時代】物理学の面白さに魅了され没頭

小/中/高校:物理に出会うまで

私は小中高と、地元の公立学校で過ごしました。
そこで出会った先生の影響もあり、身近な「なぜ?」を解き明かしてくれる”理科”というものにとりわけ興味を抱いていました。

高校に入ると、理科は物理・化学・生物・地学に細分化され、”物理”を本格的に学び始めるようになりました。
物理学は「様々な現象に潜む基本法則を暴き出す学問」であり、下記のような特徴があります。
・公式が少なく覚え易い点(この世を支配する基本法則はそんなに無い)
・公式の数は少ないが、それらの組み合わせで現象を説明できる点
・宇宙/ブラックホール/素粒子など、なんかカッコイイ(と思っていた)点

因みにプログラミングも、下記のように物理と性質が似ていると思っています。
・暗記する事項は少ない点
・基本的な文法を組み合わせてプログラムを組む点
・なんかカッコイイ点

そんなこんなで他の科目とは異なる物理の面白さに触れた私は、理系に進むことを選択。大学で物理学について本格的に学ぶことを決意しました。

イメージ図:ChatGPTにより作成

大学/大学院:後先考えず、物理に没頭

大学は物理系の学科に入学し、入学早々から勉強に没頭しました。
大学院に入る少し前から「将来研究者になりたい」と思うようになり、学業成績や研究業績を追い求めていたら、あっという間に大学院の修士課程が終わろうとしていました(大学院の修士課程は2年しかありません)。

その矢先、研究室の先生が心の病によって音信不通、最後は一言も交わせず退職してしまうという事件が発生してしまったんです。

原因は(教えてもらえず)定かではないのですが、研究以外にやらねばらならない仕事が多すぎることや、周りの優秀な教授陣に追いつこうと深夜まで勤務されていたことが影響していたのではないかと噂になっていました。
実際、日々の言動を見ていて「それしかないよなぁ」と思えるくらいには大変そうだったので、周囲もそこまで驚いていませんでした。

大切な存在を失ってしまったことに加え、”研究者”が「物理が好きだから」という一心で就ける職業でないことを嫌というほど実感し、「果たして自分なんかが博士課程に進学して大丈夫か?」という不安と迷いが爆発。

真剣に悩んだ末、メーカー就職に切り替えることにしました。


【社会人時代】プログラミングに出会う

メーカー就職(前半):仕事に集中

なんとかメーカーの技術職として就職できたのですが、大学で学んでいたのが基礎研究(すぐに製品化などには結びつかない基礎的な研究)だったこともあり、物理学の知識を使うことはあまりありませんでした。

少し寂しい気持ちがあったのものの、半導体関係の業務に携わっていたので、化学や機械工学などに触れることが多く、それはそれで楽しく仕事をさせて頂いていました。

メーカー就職(中盤):物理以外に没頭できるものに出会う

業務効率化の一環で、先輩社員に「エクセルのマクロを組んでくれ」と言われてVBA(Visual Basic for Applications)の勉強を始めたのが、人生の転機になりました。

業務で作成したマクロ自体はとても簡単なものだったのですが、先輩社員や周りの方々から「本当にありがとう!」と言っていただけたことで、「プログラミングって面白いかも」と思い始めていました。

イメージ図:ChatGPTにより作成

メーカー就職(後半):プログラミングが楽しくなっていた

大学時代、Pythonが流行っていたのと研究で使いたいという思いから、基本文法だけ勉強してみたのですが、その際はあまり面白味を感じることができせんでした。

しかし、今回はユーザーの方が居たことに加え、感謝して頂いたこともあり「もっとプログラミングを勉強したい」という意欲が湧き、気付けば休日返上でWEBアプリ開発の勉強を始めていました。

最初はprogateにてHTML/CSS/JS/PHPについて学び、ドットインストール、Udemyでも学習したところで、「独学でなくスクールで本格的に学びたい」という気持ちが強くなり、前職の退職を決意しました。

私の人生において、「物理以外で強く興味を惹かれるものに出会うことは多分無いだろう」と思っていました。
ですが、先に挙げたプログラミングと物理の類似性や、会社での経験から、学生時代に抱いたようなワクワク感を感じて没頭していたのを鮮明に覚えています。


【現在】RUNTEQ入学

スクール検討:一番厳しそうなところを探す

プログラミングスクールを探す際に軸としていたのは「実力養成のため、一番厳しそうなところを選ぶ」ということでした。
「WEBエンジニアになりたい」ということは決まっていたので、上記の軸でスクールを探して真っ先に出てきたのがRUNTEQでした。

また、卒業生の方のレベルが高かったこと、YouTubeの動画を見ていて「このスクールなら信頼できそう」と思ったことから、受講を決定しました。

スクール入学:受講生のレベルの高さに驚愕

私自身、かなり悩み、ある程度の勉強(今思えば初歩中の初歩しか学べていなかった)を経て、それなりの決意をもってWEBエンジニア転職を志しました。

でも、周りにはそれ以上の覚悟を持たれた方や、大変な状況でも通って勉強されている方、圧倒的な速度で知識を吸収して行く方、「この人なんでスクールに居るの?」と思うほど知識や経験を持たれた方が何人もいらっしゃいました。
加えて、色々なバックグラウンドを持たれた方が居らっしゃることにも驚きました。

そういった方々から刺激をもらい、同じ目標を持つ仲間(と呼ぶのはおこがましいかも知れませんが)の端くれとして「私も頑張らねば!」と思いながら日々奮闘中です。

イメージ図:ChatGPTにより作成

【最後に】

最後まで見てくださりありがとうございます。
同スクール生の方、そうではない方々
まだまだ未熟者ですが、これからぜひ、よろしくお願い致します!


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