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ハーブティーを飲もう♪~アンチエイジング~

先日、ハーブティーのお店で珍しいハーブを見つけました。黒豆(大豆)とハトムギのドライハーブです。

日頃、普通に私たちが口にしているものですが、ドライハーブとしても存在していることに少し驚きました。店員さん曰く、最近では、世界中には何百種類もののハーブがあるとのこと。ハーブティーもバラエティー溢れるようになってきました。

今回は、黒豆(大豆)、ハトムギにレッドグレープリーフとレモンバームをブレンドし、アンチエイジングのハーブティーを作ってみました♪

ドライハーブの黒豆(大豆)

黒豆(大豆)と聞けば、当然、食用を思い浮かべますが、ドライハーブにもあり、イソフラボンや食物繊維などが多く含まれています。
通常の黒豆(大豆)と同じ成分が含まれており、ハーブティーからお手軽に黒豆(大豆)を摂取できるるため、時間がない忙しい方にもおすすめです。

黒豆(大豆)のドライハーブ

ドライハーブのハトムギ

〇健〇茶にも含まれているハトムギ。ドライハーブにもありますが、脱穀前のハトムギを煎ったものになります。古くから美容目的で使用されてきたとのこと。
現在でも、紫外線予防や美肌のために服用されたりします。栄養価が高いため、「穀物の王様」と呼ばれています。

ハトムギ(ドライハーブ)

レッドグレープリーフとレモンバーム

以前にもご紹介していますが、レッドグレープリーフ(葡萄の葉)には、レスベラトロール(ポリフェノールの一種)が含まれており、老化予防や抗酸化作用などがあり、まさしく、アンチエイジングです!

レッドグレープリーフ(ドライハーブ)

一方、レモンバームは「長寿のハーブ」と呼ばれ、脳神経にも良いとされており、昔から記憶力が高まると言われてきました。更に、抗菌作用や抗ウイルス作用もあるため、心身ともに穏やかに健康な状態にしてくれるハーブです。

さぁ、飲んでみよう

1 4種のハーブをブレンドし、ティーポットに入れる
2 沸騰したお湯を1に注ぎ、直ぐに蓋をする
3 色と香りが十分に出るまで(約3分程度)待ち、ティーカップに注ぐ(成分の約8割以上が一回目で出てしまうため、二度出しはおすすめしません)

今回の花、チョコレートコスモス

アンチエイジングのハーブをイメージし、選んだ花です。色はまさしくチョコレート色!

茎が細く、1週間程度しかもちませんでしたが、とても綺麗な茶色の花です。手でそっと花弁を触れてみると、ツルツル、フサフサし手触り感がよく、美肌をイメージさせる花です。

チョコレートコスモス。花言葉は「恋の思い出」


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