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浦小雪、語ろうか

まず僕の音楽の聴き方の反省から

僕、日本の2020年代前半(2024年だからもう言ってもいいですか?笑)の日本のポップシーンの最重要人物ってNagasawa Rumi(LIGHTERS)と疑ってなかったんですよね
センスの塊
あの人マジヤバ
最強
しかもかわいい笑
って


でもね
浦小雪
Sundae May Clubの方が通りは良いか
ソロも好きだから抵抗がないとは言わないが概ね間違えていない

やばいな

そこからはなそう


Sundae May Club、全部詩を書き起こしてみた

やばいよ
浦小雪
なんなのあの少年性のあるあのストレートな人
本当に少年
1曲行きましょう
というかまず知らない人をつかみに行きます

やば、この焦燥感
いや、本家のMVの方が好きなんだけど
やっぱリクルートすげーなと
響く動画とる

うーん、3曲までにしよう、今回

最後の曲は決まってるんです
ですのでサンデメの代表曲?なのかな?
夜を延ばして

何なのこの演歌の世界観
これをポップとして昇華させる
気狂いじみてる
ってかサビ
君は唄だ
って
ありえない言葉選び
滲みすぎ
多分そんなの秋元康なら書くでしょって思いますよね
わからなくはないです
でもね
やってるの
どインディーの女の子なんですよね

こう来るかーって

これがアンダーグラウンドで動いてるんだって

やっぱり4曲行きます(;^ω^)

晴れるな

行きます

元気出せとかうるせえな


いやほんと

口出すなよって時ありますよね

なんというかこのもどかし感
若いころのことだとは思いますが理解できるというか…

多分人から言われたことを全て受けとめ、そして受けとめられないこともあるっていうもどかし感

なんか色々大変だけどひとつひとつやるしかないみたいな

めちゃくちゃ解るんですよね

浦さんをZ世代と呼んでいいのかはわからないですが、かなりもがいている

異質

この人何者?

あ、とりあえずメガネは拭きましょう笑

(あ、誤解を与えたくないので
ぼくはZ世代の方と気が合うことは多いです
Z世代の価値観は好きです)

最後すみません!動画ではないです!

この曲のために今回書いたと言ってもいいかも
いや、いい曲はいっぱいあります
浦さん
でも浦さん、こういう曲書くんだって
ちょっとこの曲は響く

って書くと語弊はあるかと思いますが
なんかメタで観る人
もてはやされてるじゃないですか
この曲ってメタ認知で行くとアルバムの小曲、なのかなって
でもね
ぼく、真実は細部に宿るって思っていて
断言できるのはポップミュージックの世界だけなんですけどね
しかも今でその中でも特殊な

もがいている浦さんが基本系かなとは思うんですよね
でも別の面がある

こんな風に

こんな声で

あなたが好きよ

そう歌うアーティストって今いるんでしょうかね
疎いので知らないですが

浦小雪が、浦小雪としてすくっと、少年のように、立っている精神

浦さんの振れ幅
尋常じゃないかと

5月のサンデメとLIGHTERS楽しみます

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