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音楽をつぶやく|tribute 音楽をシェアするマガジン

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音楽をシェアするマガジン tribute の別冊です。 何気ない音楽のつぶやきが載っているマガジンです。
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2023年7月の記事一覧

ap bank fes 2023:夏フェス人生初参戦、ボクにもできた!

そもそものきっかけ きっかけは24年来のママ友、いえ、今やズッ友とのLineでした。会う計画が結局タイミングを逃し、残念だったね、またね、で終わる筈だったその時、彼女はミスチルファンかもとひらめいて、思い切ってフェスへお誘いしてみたところ、思った以上にノリノリな展開に!音楽友達という訳でもなかった友達と、友達とはいえ時間や空間の距離があったにも関わらず、お互い初体験の夏フェスに乗り込むことになろうとは!(この歳で!)ap bank fes は、環境という大きなテーマがあり、

幾田りら 1stワンマンツアー『SKETCH』@ZEPP横浜【ほぼ還の徒然ライブ記】

やっぱり自分を偽っていたかな。 そろそろ素直にならないとな。 そうだ、認めてしまえ。心が叫ぶ。 そう、私がYOASOBIを好きな理由、それはikuraが好きだからだ。 もう還暦になるおっさんがこんなこと言うと気持ち悪いって思われそう、 そんな自己防衛機能がオートで働いたんだろう。 電光石火ツアーにかこつけて訳の分からない記事を書いてしまった。 ↓訳のわからない記事 男の子だし、そんなこともあるよね。 さぁ、7月10日 月曜日! 会社をピッタリ定時に退社してZepp

映画音楽と映画館への愛が深まる推せるドキュメンタリー

アニメで若きジャズマンを描いた『Blue Giant』では、映画館の音響で音楽を聴く歓びに開眼した人、多かったみたいよね。普段はスマホとワイヤレスイヤホンで聴くことが多い人の中には、いい音響設備で聴いてみて、改めて違いに気付くってあるかもしれない。 かく言う私も、エンリコ・モリコーネのドキュメンタリー映画を観て、フルオーケストラによるスケールの大きな現代音楽としての映画音楽の魅力を感じ、もっと楽しみたいと思っている次第です。 まだ全くの初心者でして、映画音楽にまつわるドキ

やまもとひかる ソロツアーAM vol.2@渋谷【ほぼ還の徒然ライブ記】

やまもとひかる はベーシストである。 (以下やまひか、と略す) 2020年年末の紅白歌合戦で、YOASOBIのベースとして、初めて私はその存在を知った。 ikuraも「口から音源」と話題になったが、それに負けず劣らず、後ろのベースの可愛い子は誰だ?と話題になったものだ。(先頭の写真はその時のもの from 公式インスタ) その後、昨年のロッキンでももいろクローバーZのベースとして登場、幾田りらバンドでもベースを担当し、その活躍の場を広げている。 最初見た時は不思議ちゃん

文学フリマ@札幌、今日です!

https://bunfree.net/event/sapporo08/?_ga=2.47168615.1576116258.1688520231-1453857262.1688520231&_gl=1*1r2c1z*_ga*MTQ1Mzg1NzI2Mi4xNjg4NTIwMjMx*_ga_W0BMTLFQFC*MTY4ODUyMDIzMS4xLjEuMTY4ODUyMDI3Ni4wLjAuMA.. tributeの紙媒体のマガジンを文学フリマで販売します。 今まで、正体も

文学フリマに出店します!

tributeの紙媒体のマガジンを文学フリマで販売します。 今まで、正体もわからず訝しげだった編集長が顔出し販売しますので、「見に行ってやろう」という方もお気軽にご参加ください。 会場は札幌です。 詳細は上記のリンクからお願いします。

米津玄師2023TOUR「空想」@横浜アリーナ【ほぼ還の徒然ライブ記】

TSUTAYAがまだCDレンタル屋だった頃の話。 店員さんの書いた「〜が好きならおススメ!」的なPOPを見て借りた「Bremen」。(〜には誰の名前が入っていたんだっけな・・・) 米津玄師、よねづげんし?初めて目にする名前だった。 1曲目「アンビリーバーズ」 あー声は嫌いじゃない。どちらかと言えば好きな声だ。 ふーん、意外と売れ線っぽい曲を書くんだな。 4曲目「Flower Wall」 サビの「目の前に色とりどりの花で出来た壁が今立ちふさがる」 ああ、ここのメロディ、かな