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ストレスを愛せるか

悶々と考える日が続く。
今までの文章のように、愉快にたらたらと話すことが今はできない。(ま、そういう自分もいつでもいるのですが、感傷に浸らせて😅)

今日はストレスについて話す。
自分を蝕むものであるのか、それとも奮い立たせる者なのか。上手く付き合う方法を話す。

ストレスを感じた時の症状

テレビや映像が見れなくなる

急にテレビの音やYouTubeなど、映像が観れなくなる。視覚的、聴覚的に刺激を受けたくないのだ。刺激を受けるということは、それに反応があるということ。この反応を極力無くしてエネルギー消費を最小化させたいのである。

明らかに酒量が増える

元々お酒を飲む場が好きだが、そんな場所とか言ってられねえレベルでお酒を欲する。
とにかく飲まないと、むしゃくしゃしてやっていられなくなる。
あの、酒の快感に溺れていたいのだ。怖いな、きっと依存症ってこうなっていくんだな。
酒を飲む量が格段に増えると、自暴自棄になっている可能性が高い。

食事への意識が低くなる

食べることが心底好きである。
できれば、いろんな土地でいろんなお店を回って様々な食事を体験したい。食事が体を作るという自覚もあるし、毎日の栄養バランスも考えて食の選択を行う。

ストレスが溜まるとその配慮ができなくなる。

どうでもいいのだ。
自分があんなに好きだったものに興味がなくなる瞬間とは本当に怖い。危険信号である。

会話のテンポが遅くなる(思考が止まってる)

会話が好きで暇さえあれば人に会って話したい。電話したいと思っている。
しかし、その会話が難しくなる。頭が回らない。何を言っているのか、理解できなくなる。一度考えてから話すため、会話のテンポが落ちる。一つの単語をつなぎ合わせるので必死なのだ。流石にこうなると周りは心配になってしまう。

過眠傾向となる

とにかく、やたら寝る。
もともと早寝早起きの6〜7時間睡眠の平均スリーパーだが、こちらスーパーロングスリーパーになってしまう。

猛烈な眠気に襲われてしまい、頭を押しつけられるかのように眠りにつく。
17時に寝て起きたら6時になっているなんてこともある。
はっきり言って生きている心地がしない。


ストレスを感じた時の対処法

音や光など刺激物を遮断する

大きな音や激しい光は避け、なるべく暖かい光の中で穏やかな自然音で暮らす。
自分の「暮らし」に目を向けるようにしています。

太陽光を浴びて軽い運動をする

太陽というのは本当にいい。
セロトニンがドバドバ出るし、ビタミンDの生成によりカルシウムの吸収率も上がるし。
私は太陽に生かされてるんだなぁ、なんて思ったりして。

日本食を食べる

日本のだしのきいた汁物やご飯を食べる。かつおだしと昆布だしの旨みの相乗効果は、とんでもない中毒性が生まれる。事実、幼少期に味わっていればその中毒性が忘れられなくなる。

飲めばホッとする。自分の好きな味や料理を覚えておくことは、簡単に自分を奮い立たせるいいスイッチとなる。

眠る自分を許す

疲れている、睡眠負債が溜まっていると、とんでもない眠りの底についてしまう。眠すぎてしまい気持ち悪くなってしまったりもするが、そんな時に自分を責めることなく、許す。
よく、寝たね☺️と褒めてあげることが大事だ。決して、自己否定というものはしない。

最後に

自分のストレスに感じやすい要素•ストレッサーを意識して、なるべく早めに対処するように心がけている。
私は私で、自分自身の代わりはいない。自分を知っていたわることは肝心な時の踏ん張りになる。

読んでくださった方、
あなたがあなたでいるために、
しっかり休んでくださいね!!

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