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【2,週刊】トレンド気学ニュース~ドラゴンボールよ永遠に

どうもこんにちはキングひでです。


冷たい大気の影響と雨が重なり寒い週明けとなりましたが、その後は花粉が飛んでいるのが肌感覚でもわかる時期になりました。

今年は飛沫量が例年よりも多いと予想されているので、花粉症持ちの方にとっては厳しいシーズンです。

最初に

毎週起きたニュースを完全に独自の観点でピックアップしたニュースを「気学」という視点も絡めてお伝えするコーナーです。

基本的には毎週日曜更新で継続していこうと考えております。

意図としては、日々起こるニュース(時事問題)を身近に自分事として捉える習慣を私自身がまずはもっと付けて発信していくこと、同じ一般の方も何か共感する部分があればいいなと思いやろうと思いました。

今後は内容を拡充していくつもりではありますが、まずは模索しながらも日々起きたニュースを週刊ごとに選んでいきたいと思いますので、最初は内容が「薄い」と感じることも承知の上で発信していきます。

時事ネタオピニオン

3/4~3/9までのニュースで気になったものをピックアップします。

1,トランプ氏、指名確実4年ぶりにバイデン大統領との再戦


米国大統領選挙の候補者選びに向けて、3/5のスーパーチューズデーを迎えたが、共和党では大方の予想通りトランプ氏が15勝1敗で圧勝した。

これに伴い対抗馬であったニッキー・ヘイリー氏は、撤退を表明し共和党はトランプ氏の指名が確実となった。

民主党はバイデン氏、共和党はトランプ氏という構図となる。

トランプ氏は勝利宣言をした際には、お得意のバイデン批判を連発し、11月の本選まではお互いに「舌戦」が披露されると思うが、高齢者の舌戦は見ていても気持ちは良くないと思う…。

2,東京都内のタワマンで窃盗、増加する少年犯罪の一途


窃盗集団の犯行なので「ルパン案件」なのかな!?(アニメに模して)

これはあくまでも一例ですが、今年は三碧木星が中宮の1年なので、こういった青少年犯罪が世間を賑わすのは仕方ないでしょう。

同様に出てくるキーワードとしては、「詐欺・性加害・家庭内暴力・少年非行」など。

一般市民の感覚としては、事件に巻き込まれないように何か素行が悪そうな若者には近づかないとか用心するなど。

子育て中の親御さんは、子供が普段とは違う行動や悪い友達などの影響を受けていないかを見守る姿勢は大切かと思います。(思春期)

3,沈みゆくパンドラの国を牽引する習近平政権、「魚は頭から腐る」典型例


3/5に開催した全人代。

李強首相が報告した政府報告活動は、とくに真新しいことはなく、経済成長目標も前年度に引き続き「5%前後」と設定し、具体策なども現実味がないものだった。

国のトップである習近平は、周りをイエスマンばかりで固める典型的な独裁者っぷり。

地政学的に日本は隣国に独裁政権が3つもある。

言うまでもなく北はロシア、西に北朝鮮と中国。

習近平は本命が二黒土星の持ち主であり、右腕タイプ・サポート役として力を発揮した方が、天命に即した力を発揮しやすいが、自らをトップに座した裸の王様のような政策を続けている。

「耳目聡明」:じもくそうめい
「巽にして耳目聡明なり」

中国古典の易経の中にある、リーダーとして国を上手く治める為の知恵が入っている一文です。(火風鼎)かふうてい

意訳すると国を治めるリーダーは、謙虚に賢人の意見に耳を傾け耳目聡明であれば国の権威は保たれるとのことです。

今の習近平に読ませたい一文です。

今週のこれ読んでみて!

ニュースだけではなく、エンタメ・文化にも精通できるかも?ということで紹介していきます。

今回は、先日亡くなった鳥山明先生の「ドラゴンボール」。


個人的に子供時代の頃に最も多く読み、テレビや映画でも見た不朽の名作です。

アニメ「ドラゴンボール」に関しては、もはやここで説明する必要もない程に有名なので別のエピソードを。

作者の鳥山明さんとは切っても切れない仕事仲間(上司?)の一人が、ジャンプの編集者であった鳥嶋和彦さん。

鳥鳥コンビの化学反応があったからこそ、あそこまで飛躍したと言っても過言ではありません。

基本的に鳥山明さんは絵を描くがことが大好きな天才タイプであり、自分の好きな世界以外は全く興味関心がない人。

一方で鳥嶋和彦さんは、慶応義塾大学を卒業したインテリで、読書好きなため「社会や世間全体」の空気感を察知することが得意なタイプ。

気学的に見ると…

鳥山明さん(1955年生まれ:九紫火星)
鳥嶋和彦さん(1952年生まれ:三碧木星)

完全に相星の関係であり二生の関係でもあるので、最強タッグです。

二生の関係とは!?(動画を参照)


余談ですが、九紫火星と三碧木星の最強タッグは日本の音楽業界にも君臨しております。

それはB'zの2人です。

松本孝弘さん(ギター:三碧木星)
稲葉浩志さん(ヴォーカル:九紫火星)

どちらのケースも商業的に大成功した方々です。

話を戻しますと…

「Drスランプ アラレちゃん」や「ドラゴンボール」の連載が始まった1980年代の日本では、空前の美少女ブームや女性アイドルが流行った時期。

鳥山明さんは「ラブコメ」の要素が嫌いで、本人の意向としてはあまり女性を前面に出した作風にはしたくなかったとのこと。

しかし、鳥嶋和彦さんの「鳥の目」でその当時の日本を見ると、美少女を取り入れないと「漫画」がヒットすることは難しいと思っていたそう。

ジャンプの読者アンケートで試験的に試してみて、「Drスランプ アラレちゃん」が生まれ、その後の「ドラゴンボール」でもブルマやチチなどのキャラクターの要素と、初期の頃は結構「エロ」の要素も混じっていました。

芸術家タイプでオタク気質になりがちな鳥山明さんを上手く舵取りしていくアイデアマンの鳥嶋和彦さん。

「漫画」は、バカが読むものとして形容詞されていたものを今では「Manga」として、世界でも日本文化を象徴とするビッグコンテンツにまで押し上げたのは鳥山明さんの功績はあまりにも大きいと思います。

ご冥福をお祈りいたします。

あとがき

2回目の記事で手探り状態なので、正直まだまだと思いますが、走りながら改善していこうと思います。

先週は東京マラソンやウィメンズマラソンなどがあり、パリオリンピックの話題も多くなってくると思います。

運動不足な私としては少しでも感化されて、良い影響を受けたいと考えております。

それではまた。

少し肉付けをして音声配信でも配信中!


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