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コーチングを受けた理由


今でこそコーチと名乗っていますが、
私も最初はクライアントとしてセッションをお願いしました。



昨年、職場で心も体も疲れ果て退職しました。
退職後は解放された気持ちからか気分は高揚し、
一時期は良かったのですが、その後何とも言えない虚無感が。

「あぁ、何でこうなったのだろう。」
「私が悪かったのではないか。」

元々自分に厳しく、自分を愛せていなかった私は
退職した自分を責めてばかり。

次の仕事を探す中、ずっと勉強したかった心理学を学ぶ事にしました。
民間のカウンセラー資格取得を目指す中、
コーチングというものを知ります。

"コーチングとは、 運動・勉強・技術などの指導をすること。英語 coach の動詞のうちコーチする意味の現在分詞。 促進的アプローチ、指導的アプローチで、クライアントの学習や成長、変化を促し、相手の潜在能力に働きかけ、最大限に力を発揮させることを目指す能力開発法・育成方法論の仮説に基づいた手法の一つ"。

Wikipedia

"クライアントの変化を促す"

これはもしかしたら私が望んでいるものではないか。
そう思いコーチの方の発信を片っ端から読んでいきました。


その中でとあるコーチの発信に目が留まり、
InstagramのDMでコンタクトをとりました。

お忙しい中しっかり対応してくださり、それだけで
変わった気がしていました。

"しっかりコーチングを受けたい"

私の心は確信に変わり、考え方が似ているコーチを探して先ずは無料セッションを受けました。

無料とはいえ、コーチは全力で接してくれます。
毎日少しずつ私の心が前向きになっていきました。


コーチはクライアントの力を信じてくれます。

コーチはクライアントの力を引き出してくれます。

褒めてくださる事に最初はとても抵抗感がありました。
なぜなら褒められる事が少なかったから。

でも自分の可能性を私より信じてくれる人がいる。

これだけでフワフワした私の軸がしっかり整い
人の意見に流されがちだった事が嘘のように変わっていきました。


コーチには色んな方がいます。
・ダイエットコーチ
・スポーツのコーチ
・ビジネスコーチ
・ライフコーチ
・恋愛のコーチ
などなど。

私が受けたのはライフコーチング。

"現状に疲れ、何かを打破したかった"

これがコーチングを受けた理由です。


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