コーチングを受けた理由
今でこそコーチと名乗っていますが、
私も最初はクライアントとしてセッションをお願いしました。
昨年、職場で心も体も疲れ果て退職しました。
退職後は解放された気持ちからか気分は高揚し、
一時期は良かったのですが、その後何とも言えない虚無感が。
「あぁ、何でこうなったのだろう。」
「私が悪かったのではないか。」
元々自分に厳しく、自分を愛せていなかった私は
退職した自分を責めてばかり。
次の仕事を探す中、ずっと勉強したかった心理学を学ぶ事にしました。
民間のカウンセラー資格取得を目指す中、
コーチングというものを知ります。
"クライアントの変化を促す"
これはもしかしたら私が望んでいるものではないか。
そう思いコーチの方の発信を片っ端から読んでいきました。
その中でとあるコーチの発信に目が留まり、
InstagramのDMでコンタクトをとりました。
お忙しい中しっかり対応してくださり、それだけで
変わった気がしていました。
"しっかりコーチングを受けたい"
私の心は確信に変わり、考え方が似ているコーチを探して先ずは無料セッションを受けました。
無料とはいえ、コーチは全力で接してくれます。
毎日少しずつ私の心が前向きになっていきました。
コーチはクライアントの力を信じてくれます。
コーチはクライアントの力を引き出してくれます。
褒めてくださる事に最初はとても抵抗感がありました。
なぜなら褒められる事が少なかったから。
でも自分の可能性を私より信じてくれる人がいる。
これだけでフワフワした私の軸がしっかり整い
人の意見に流されがちだった事が嘘のように変わっていきました。
コーチには色んな方がいます。
・ダイエットコーチ
・スポーツのコーチ
・ビジネスコーチ
・ライフコーチ
・恋愛のコーチ
などなど。
私が受けたのはライフコーチング。
"現状に疲れ、何かを打破したかった"
これがコーチングを受けた理由です。
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