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音声配信とファン化

先日初めてコロナウイルスに感染し、久しぶりに寝込みました。
39℃前後の熱が続き。
それでも何だか動ける事は不思議な感覚で。
「これがコロナウイルスなのか」と
妙に感心したものです。


そんな中、私が聴いていたのは
各種の音声配信。
Podcast・Voicy・stand fmなどなど。

元々Podcastは聴いていましたが、時間がたっぷりあるこの療養期間。
どうせならとオススメで出ている番組を片っ端から聴いていきました。

するとお会いした事も、接点もない方でも
素晴らしい配信をされている人が沢山いて。

逆に内容はとってもいいけれど中身が入ってこない配信もあり。

これがファン化なのか

と熱にうなされながらも感じていました。

どこに私が惹かれたのか。
それは。

・言葉の選び方
・話すテンポ
・言語化力

この3つかなと思います。

内容が薄くても簡潔にまとめてあれば頭に残るし
内容が良くてもダラダラ話されたら聴くのをやめる

これは音声配信に限らず
日常生活や仕事においても大切な事なのではと
感じています。


ファン化と言われて久しいですが
やはり自分で感じて分析しないとわかりません。

音声配信をやっていないくせに何言ってるんだ!

という感じではありますが、良い悪いではなく
最終的には受け取る側に権限があるんだな。
と感じた話でした。

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