阿佐ヶ谷駅前の木は、このシーズン一番存在感を増して、クリスマスツリーに！
あっっ、デコられてる。ふだん電車の窓から眺めている時も、そのそびえ立つ勇姿にほれぼれしてる駅ロータリーの大木。今日は下車してそばに行けた！ モミの木ではないけれど、長年剪定を重ねて、クリスマスツリーぽい形になってる。網目状に張り巡らせたライトがステキ！
その下には、こんなオブジェ。前に杉並区に住んでたから、緑のが「なみすけ」でピンク色のが「ナミ―」だって、すぐにわかったよ。杉並区のコミュニティバスは「すぎ丸」って名前だし、和風で統一してるとこが、かえって新鮮だよね。
こちらは、すぐそばの植え込み。緑一色。もしかして、杉並の「杉」から緑のイメージなんじゃない？ こういう統一感ある景色も落ち着きがあって、良き。
さて、地下鉄丸ノ内線南阿佐ヶ谷駅まで続く長～いショッピングアーケードの入口に設置された、クリスマスツリーをどうぞ。笑店街？ パールセンターって名前のはずだけど？ 歳末セールをやる時に使われる名前と推測。このアーケードのおかげで、700メートルほどもある南阿佐ヶ谷駅までの道のりも退屈せずに歩けるよ。
アーケードの天井近くには、こんなイルミ。そうだ、夏には有名な七夕まつりもあって、その時もこんなふうにディスプレイされるんだった。もっと数が多いから楽しくて見続けてると、首が痛くなっちゃうんだった。このイルミは、割とシックだね。
何を隠そう阿佐ヶ谷はジャズフェスの町でもあるの。先程のなみすけのバックにも楽器が置かれてたけど、こちらは音符や五線譜のイルミもあって、賑やか。季節ごとに楽しいイベントがあるなんて、良いな～。
最後は、クリスマスツリーの遠景をどうぞ。このくらい離れると、全体の形を感じることができて、良いね。それにしても、本当に見事なまでの三角錐に整えられてる。こんなツリーが毎日見られる阿佐ヶ谷の住民、羨ましい！ 刻々とクリスマスが近づいてます。この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？