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【文学フリマまであと9日】お品書き追加しました

文学フリマ東京38 開催概要

時間:5/19(日) 12:00〜17:00開催
場所:東京流通センター 第一展示場
イベント詳細:

チケット:

ブース

第一展示場・T-34にてお待ちしています。

このへん

文学フリマ東京38 お品書き

新刊
既刊


今回は新刊1冊、既刊3冊の計4冊を販売する予定だ。

  • 毒親育ちの恋愛事情(新刊)

  • 毒親育ちが大人になってから

  • 2019年ロシアの旅

  • 旅先で会った変な人

毒親育ちの恋愛事情

「毒親育ちの恋愛事情」表紙・裏表紙

文庫本サイズ/98P/1,000円

親との関係を絶っても、自分の中に残る影は決して消えない。
生い立ちが恋愛に与える影響とはどのようなものか、そしてそれを連鎖させないためには何ができるだろうか?
前回に続きエッセイのほか、4名のインタビューも掲載。毒親育ち当事者だけでなく、そのパートナーにもインタビューを行った。

前作『毒親育ちが大人になってから』よりも書き下ろし多めで制作した。恋愛や結婚、家庭にフォーカスして「毒親育ち」について語っている。
テーマは毒親育ちではあるが、家庭問題に関心がある方にとっても興味深く読んでいただける内容になっていると思う。

毒親育ちが大人になってから

「毒親育ちが大人になってから」表紙

文庫本サイズ/112P/1,000円

親から離れても、毒親育ちによる苦しみは終わらなかった――。 アル中の父、過干渉の母親に育てられた筆者による初のエッセイ本。
親から決められた人生に意味を見出せず、実習に落ちた大学時代。父親からの暴力がフラッシュバックして、休職を繰り返した会社員時代。そして、親を呼ばずに挙げた結婚式。毒親育ちの私が大人になってから悩んだことをエッセイにしました。
後半は同じ毒親育ちへインタビューし、過酷ながらもそれぞれの強さを持って生きる姿を書いています。

2019年ロシアの旅

「2019年ロシアの旅」表紙

文庫本サイズ/42P/700円(「旅先で会った変な人」とセットで1,000円)

コロナ禍が始まる1年前、大学を卒業した私はロシアへ旅立った。その後世界で起こることも、ロシアへ再び行くことはできなくなることも知らず――。
当時の旅を振り返り、今や足を踏み入れることのできないあの国を想像の上で旅する一冊。
「本を買ってから、帰りの電車でロシア旅行」をコンセプトに制作した。
サンクトペテルブルクやモスクワを歩いた当時の様子や、ツアー客同士の交流を描く。

旅先で会った変な人

「旅先で会った変な人」表紙

文庫本サイズ/42P/400円(「2019年ロシアの旅」とセットで1,000円)

タイや台湾、国内では福岡や鳥取で会った変な人たちとのエピソードを収録。
タイの獄中で九死に一生を得た男性の話、鳥取砂丘の前で会ったタイ人とバンコクで再会する話、元CAが勤務中にシャンパンで手を洗っていた話など。
「どこへ行った」ではなく「誰と会った」を軸にした新感覚(?)の旅行記。

お取り置き可能です

各種お取り置き可能です。
ご希望の方はTwitterのDMにてご連絡ください!

もし興味のある作品がありましたら、ぜひお立ち寄りください。
当日、お会いできるのを楽しみにしています。

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