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セルフ前世療法2回目

えりりん先生の本『セルフ前世療法』(初版)、kindle版をアメリカのアマゾンでも買えることが分かって早速購入😃 海外でも買える日本の電子書籍は多くないので超ラッキー、さすがえりりん先生。

本を読み、音声をダウンロードし、2回目となるセルフ前世療法やってみました。「自分に今必要な前世を見る」というのを念頭に、何も期待せず、ただ流れに身を委ねました。(10/31/2023)

見えたのはアフリカの女性。
場所はジンバブエ、時代は17という数字がパッと浮かぶ。
細身で、体にピタッと巻き付く感じのスカートを履いてる。
模様はストライプ。
頭にはターバンみたいな布を巻いてる。

顔は現世のおばあちゃん(母方の祖母)に似てるけど、年齢は今の私と同じか、少し若い。
手には大きなカゴを持っていて、中には蚕(カイコ)のまゆがたくさん入ってる。軽い。

地面にゴザみたいな物を敷いて、その上に色を染めた蚕のまゆを広げて乾かしてる。広ーい大地、青空、アフリカの美しい景色。周りには誰もいない。
もしかしたら背中に赤ちゃん背負ってるかも。
シングルマザーかも。

なぜか現世のおじいちゃん(母方の祖父)のことを急に思い出す。

どうやら、自分でデザインした模様の服を作って売るというビジネスを始めるみたい。絹でストライプっていうのは新しくて、みんなが気に入ってくれるっていう自信がある。不安な様子はなくて、割と楽しそう。

前世でも同じことしてたんだね、と思う。
「私はこれをやりたいんだ」って決めて、ひとりでやっていく。
おじいちゃんも自分でビジネスをやっていた人だから、応援してくれてるんだ。

前世の私に言う。それ、絶対いいアイデアだと思うよ。絶対うまくいく。だってすごくステキな服だもん。私も着たいもん。だからお互いがんばろーね。

とても元気づけられるセルフ前世セッションでした。
17の意味は分からないけど、17世紀ではない気がする。もっと現代っぽかった。
ここ最近「あ~あ、双子のきょうだいがいたらいいのに。私が二人いれば、今やってる作業が2倍のスピードで進むのに」と思っていました。だから並行人生を生きてる自分を見たのかも?「いるよ。同じ事やってるよ」というメッセージだったのかもしれません。

まだ2回しか前世見てないけど、どっちの私もひとりぼっち。周りに人がぜんぜんいない。ひとりの時間がないと息が詰まるのは、そういう前世が多かったからなのかな?

これからも定期的にセルフ前世療法をやってみて、統計をとってみたいと思います。

読んでくれてありがとう😀

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