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マンティスの神殿(2)

(1)の続きです😊

ウェビナーの時間がきました。参加者は45人。

以下、全て私個人の体験です。
参加者全員が同じ体験をしたわけじゃありません。
イメージに合う画像を探したけど見つかりませんでした。私もヴァシュタさんみたいに絵が描けたらよかったな~

目を閉じ、ジャクリンさんの誘導で体をリラックスさせ、深い瞑想状態に入ります。ジャクリンさんは催眠療法士でもあるので誘導がお見事です。さっきのカマキリが一匹ずつ肩に乗ってるイメージが浮かびました。

ジャクリンさんとジャクリンさんのガイドの白いマンティスが神殿に連れて行ってくれて、中を案内してくれます。こうして複数で神殿を訪れるのは初めてだと聞いていたので、みんなのワクワクが伝わってくる気がしました。地球からの団体ツアー客45名が好奇心いっぱいでキョロキョロしながら神殿に到着、そんなイメージ。時空の縛りがないので一瞬で行けます。

神殿の一階の丸い部屋にはマンティスがたくさんいて、私たちを歓迎してくれました。「私たち」と言っても個人的な体験だから、周りに自分以外の人間の姿は見えませんでした。見えた人もいるのかな?

光の神殿なので全体的にキラキラしていて、そこにいるマンティスたちも光の体という感じ。ラメとかパールみたいなキラキラです。アワビの貝殻の裏側みたいな。

そこからふわりと体を浮かせてスパイラル状に上へと上がっていきます。階段を上るのではなく、宇宙の虹の光の中をすーっと上っていく感じ。虹といえば7色だけど、それぞれの色に20のバリエーションがあると想像してください。140色の虹。真珠とか銅とか、普段「虹」と聞いても想像しない色も含まれます。そんな美しい色に囲まれながら上に上がっていきます。

最上階の小さな円形の部屋に着くと、そこにもマンティスがたくさんいて、部屋はダイヤモンドの光に満ちています。全チャクラを開き、光を受け入れ、今生だけでなく過去生からも持ってきた罪悪感や怒りなどを、その光で洗い流します。この間、ジャクリンさんが宇宙語(マンティス語)でアシストしてくれました。

マンティスから個人的なメッセージをもらいます。私が受け取ったメッセージは「あなたはマンティス。マンティスとして生きればいい。私はいつもあなたと一緒にいる」

マンティスから贈り物をもらいます。メッセージをもらえるかもしれないとは事前に聞いていたので期待してたけど、贈り物までもらえるなんて初耳でした。「えー、いいの? うれしい! 何をもらえるの?」と、子供みたいにワクワクしました。

数人のマンティスの中の一人が、手に何か光る物を持っています。何だろう?と思ってよく見たら、その光る物にはベルベットみたいな紫の布がかかっていました。その布をマンティスがさっと取ると、そこには水晶玉が。そしてその水晶玉を、私のハートの中にごろんと落として入れてくれました。

マンティスにお礼を言い、下の階に戻る時がきました。最後にマンティスからハグされ、なぜか号泣。

下に降りる時は子供がすべり台をすべり下りるような感じで、キャーとはしゃぎながら両手を挙げて虹の光の中をスパイラル状に降りていくイメージでした。

そうしてまたジャクリンさんの誘導で地球に戻ってきたのでした。30分ほどの訪問だったけど、時間の感覚はありませんでした。

続く😊

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