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チートデーは時代遅れ!カーボリフィードはご存知でしょうか?【Body Make Studio Leap/相模大野パーソナルジム】

こんにちは
Body Make Studio Leapの大谷内です!

ダイエットを継続していると必ずと言っていいほど、停滞期に出くわす時期がありますよね💦
その際皆さんはどのように停滞期を打破していますか?
殆どの方はチートデーをよく取り入れているのではないでしょうか?

ただ、チートデーを行った後なかなか体重が思うように減少しないという方もいます。そうなってしまうと後悔しか残りませんよね😭

そんな時にチートデーよりローリスクで体重が減少しやすい食事法があるんです!
本日は、チートデーの上位互換とされるカーボリフィードについて皆さんにご紹介します!

1.カーボリフィードとは

カーボリフィードとは、チートデーと違いジャンクフードが基本的にNGです。という事は脂質があまり摂れない食事法で、チートデーとの最大の違いは、炭水化物を体重の6~8倍1日で取り入れる食事法になります!

2.カーボリフィードのメリット

カーボリフィードのメリットは、以下の3つになります。

  1. 停滞期の打破
    →チートデーにも同様に言える事ですが、体重が減少しにくくなっている時体が省エネモードになっているので自分の脂肪を燃やしにくくなっています。その際取り入れた僅かな栄養で運動エネルギーをまかなおうとするため体重が減少しにくくなってしまいます。
    そこで栄養を大量に摂取する事で再度脂肪が燃えやすくなり体重を減らそうとする行為でカーボリフィードかチートデーを取り入れることが多いです。

  2. メンタルのリセット
    →カーボリフィードやチートデーを行うことで、メンタルと体の疲労が回復されまたダイエットを始めた時のメンタル状態に戻りやすくダイエットを継続しやすくなります。

  3. チートデーより浮腫み難い
    →カーボリフィードはチートデーと違って、脂質をあまり取り入れないので次の日浮腫み難いというメリットがあります。

3.カーボリフィードの正しいやり方

ダイエットを行っていて1週間体重の変化がなく、平熱より体温が低くなければカーボリフィードが成功しやすくなります。

カーボリフィードを行う期間は1日です。炭水化物の量の設定は以下の通りです。
【体重をgに直しそこから6~8倍炭水化物を取り入れる】
ex)体重60kg=60gに修正/60×8=480g←これが1日で摂れる炭水化物量です。
脂質は1日40g以下に抑えると良いでしょう。
できたらGI値の高い炭水化物から摂ると代謝が上がりやすくなります。
例えば「白米・うどん・お餅・パスタ・和菓子」などがオススメです。

4.まとめ

実は、チートデーはカーボリフィードと違って浮腫みやすく返って体重が減少しにくくなる可能性が非常に高いです。
ではなぜカーボリフィードは脂肪になりにくいかというと、チートデーと違い炭水化物を大量に取り入れるからです。
炭水化物は胃腸で分解された後筋肉に貯蔵されます。それとは逆に脂質は胃腸で分解された後中性脂肪に貯蔵されてしまうので体重が増えやすいという結果になってしまいます。

ですので、僕がお客様に食事のサポートをする際はチートデーでなくカーボリフィードを取り入れていただくようにしています!
皆さんも体重が停滞した時カーボリフィードを是非取り入れてみて下さい!

僕が運用しているInstagramのアカウントです。
こちらもチェックしていただけると幸いです。
https://www.instagram.com/kanzi_leap_0108

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