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1.自己紹介①

∞インドへ移住

オーストラリアへ留学し英語も話せるようになったので、旅本や写真から憧れのあったインドへ行こう、ちょっと怖いけど。
そうしてインド、ネパールを旅をしたのが約17年前。

カルチャーショック!! みたいなことはなかったけれど、牛や猿、犬やヤギなど都会にも動物達が自然に当たり前にいて、その独特の調和とむき出しのエネルギーに魅かれ、若さと無謀さも背中を押し、大学を卒業後インドの首都デリーへ移住した。


インド バラナシ


ネパール ポカラ


子犬と子猫が遊んでた



∞結婚と離婚

当時の海外のお話はまた機会があれば書こうと思う。結論として僕は1年も待たず日本へ帰国し、首都圏で縁あって結婚。
3.11の後、自然豊かな場所で子育てをし自給自足に近い、半農半Xを目指し、信州へ移住。

日本のアルプスは綺麗だったし、数千円で借りた元空き家の庭先でできたミニトマトはもちろん無農薬、無化学肥料。且つ採れたて新鮮で、自然の優しい甘さと日々成長を見守ってきた、その野菜のエッセンスは奥の髄まで浸透し、今でも次男の大好物はミニトマト。

そんな信州での生活も夫婦間の関係はなかなか上手くいかず、元妻の提案もあり、僕の実家近くの、畑ができるくらいの田舎に場所を移した。両親の手を借りながら余裕が生まれれば、夫婦仲も改善に向かうのではないか、と一縷の望みに賭けて。

公開している情報の通り、最終的に僕が3人の男の子の親権者となった。
当時は雪の多い2月の終わりで、長男が小学4年で不登校、次男が年長、三男が3歳。

それまで寝つきも良く、あまり睡眠で悩んだことがなかったが、この時は寝られない日が続いた。この経験で睡眠が日中の活動に強く影響することを経験できたし、睡眠について悩んでいる人の気持ちも理解できるようになったのでよかったと思う。

さて、心の整理はついていなかったが、身体だけは動かし、引越しや各種手続き。また両親の手助け、次男の小学校入学のタイミングもあり、長男は新しい小学校に復学。三男も保育園に通い始め、新学期の4月には何とか新しい生活を始めることができた。

続く↓



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自己紹介

頂戴したサポートはその意味を都度考え、 自身、サポートしてくださった方、社会、地球 と「四方良しな再投資」を行うことを「今ここ(be here now)」に誓います。