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酔っ払いのマーチ

飲み会終わりで
久々にこんな酔っ払ってるなぁと思いながら書いている訳だが

意外と精神状態や置かれている現状によるものなのか
はたまたただの酒のせいなのか
この「酔っ払い」と言うものが非常に面白く感じる。
今書いている記事のカーソルがどこにあるかすら怪しいが、
この面白い感覚に身を任せるように指を走らせる。

両耳からはロックンロールが流れていて、俺をパンクの世界に誘い込む。

こんな歌なら俺にも作れるよ。

そんなの冷静になればかなりのか嘘だ。

昨日見た映画のタイトルも覚えていないし
頭で爆音で流れている曲のタイトルも出てこない。
でも俺の中で確信があるものがある。

「そいつら最高の作品だ。」

俺が思う限りね。
だって俺が忘れられねぇんだもん。
良いと思って離れねぇんだもん。

だから俺はそんな感じで納得出来るまで作ればいい。
と思うが難しいのには変わりない。

そこのジャッジができる自分を信じることで良い曲が出来るのであればそれが最善策だろう。

とりあえずやってみることにするが、
悲しいことにサラリーマンだし特殊な業種ではおるので
どこまで生きるかは分からない。

キャパは発想の範囲全てだろう。

とりあえずやってみたいことをやろう。

という非常に人間的で、人間が忘れているやり方をそれぞれがやっていくべきだと思う。

ただまあ俺には20世紀少年のケンヂのような生き方が似合いそうだが。

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